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テーマ:ペットと暮すアメリカ(489)
カテゴリ:動物愛護関連
本当に色々なバンドがありますが、一番大切なのは、それを身に着けることによって、「私はこの活動をサポートしています」と主張する事だと私は思います。
ご紹介した2種類のバンドは、動物保護救済団体から来るニュースレターからの情報により得たものです。 調べてみれば、他にも動物愛護をサポートするバンドがありました。 PETS911.com のブルーバンド 「I Adopted a Pet」 PurinaProPlan のパープル&グレーバンド「Rally To Rescue」 などなど。 まだまだあると思います。 こうしたバンドは、各レスキューグループへ安く販売し、グループが資金集め用バザー等で販売、その収益を活動資金に回しています。 或いは、レスキューグループ自身が企画し販売することも行われています。 実際に、リストバンドのオーダーメードを受ける会社も幾つか存在します。 日本でもこうした方法で動物保護救済活動用としてバンド販売を利用できるのではないかと思いました。 バンドを身につけることで、不幸な動物達の存在を静かに主張することもできると思います。 大きな宣伝が無くても、口コミで少しずつ広めていくことも可能なのではと思います。 昨日の日記では、 >ところで、日本でもこのようなバンドを作って動物救済の為の資金集めをしてみたい団体はいるのでしょうか? >見本として必要ならば、考えます。 と書いた部分、とても曖昧でした。 私が考えていたことは、「日本で動物救済を行う団体で、バンドを利用した資金集めをしてみたい団体があれば、私の手元にあるバンドを見本として送ること、いたします」という意味でした。 手元のブルーバンド5個なら、5団体へ一個ずつ送付いたします。 軽いものなので、アメリカ風に「封筒にそのまま入れて発送!」という感じになります(笑)。 楽天広場にブログをお持ちの方で、ご興味ある方いらっしゃいましたらお知らせください。 ご連絡いただいた順に5団体まで、団体住所宛に発送いたします。 さて、今日の猫写真も、エイジアちゃん。 ぐっすり眠っています。 Zzzzzzzzzzzzz ★一匹のメス猫が繁殖を続けた場合、7年後にその子孫は42万匹!不幸な猫を増やさない為に、考えよう<猫の避妊と去勢> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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