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テーマ:ペットと暮すアメリカ(489)
カテゴリ:独り言
![]() ボランティアを続ける自信がなくなりました。 毎週末シェルターへ行くたびに、 居なくなった猫の安否を思う。 「まさか...」という不安。 でも、安楽死が多少とも行われている施設だからこそ、 ボランティアをして支えたい、と思うようになりました。 地域には、No Killをポリシーにする レスキューグループや立派なNPOに 飼えなくなった動物を託すという選択肢がありながら、 行政のシェルターに行き着いてしまう愛らしい動物達。 それは、飼い主・人間の無責任・無知による結果...。 だれも、安楽死のある施設で働きたいとは思わないでしょう。 ![]() 次から次へとやってくるのです。 たとえ彼らの最後がどんな形であっても、 家庭動物として生まれた子達が、 家庭動物が必要とする「人間のぬくもり」を 最後まで感じる機会を得られるように してあげたい。 そんな風に思うのです。 写真のエイジアちゃんも、他の施設で 安楽死処分される予定でした。 愛情を私達夫婦に降り注ぐこと、 それだけの為に生きているような子です。 ★一匹のメス猫が繁殖を続けた場合、7年後にその子孫は42万匹!不幸な猫を増やさない為に、考えよう<猫の避妊と去勢> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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