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猫に寄せて

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2005/10/18
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カテゴリ:独り言
郡のシェルターがNo Killシェルターでは無いと知ったとき、
ボランティアを続ける自信がなくなりました。

毎週末シェルターへ行くたびに、
居なくなった猫の安否を思う。  

「まさか...」という不安。

でも、安楽死が多少とも行われている施設だからこそ、
ボランティアをして支えたい、と思うようになりました。

地域には、No Killをポリシーにする
レスキューグループや立派なNPOに
飼えなくなった動物を託すという選択肢がありながら、
行政のシェルターに行き着いてしまう愛らしい動物達。

それは、飼い主・人間の無責任・無知による結果...。

だれも、安楽死のある施設で働きたいとは思わないでしょう。



でも、そんな施設に愛らしい動物が
次から次へとやってくるのです。

たとえ彼らの最後がどんな形であっても、
家庭動物として生まれた子達が、
家庭動物が必要とする「人間のぬくもり」を
最後まで感じる機会を得られるように
してあげたい。

そんな風に思うのです。

写真のエイジアちゃんも、他の施設で
安楽死処分される予定でした。

愛情を私達夫婦に降り注ぐこと、
それだけの為に生きているような子です。 



★一匹のメス猫が繁殖を続けた場合、7年後にその子孫は42万匹!不幸な猫を増やさない為に、考えよう<猫の避妊と去勢>






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Last updated  2005/11/03 12:29:06 PM
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