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テーマ:ペットと暮すアメリカ(489)
カテゴリ:動物愛護関連
ずっと探していた本が見つかりました。 Found Dogsという本。 行き場を失った犬と、その犬を引取った飼い主さんのお話を集めた本。 短い文章に犬と飼い主さんの出会いと生活が書かれ、それぞれのお話に白黒写真一枚が添えられています。 この本に登場するのは、先の副大統領アル・ゴアさんから、ビジネスマン、学者、自営業者、学生、そしてホームレスまで様々。 そして、登場する犬達は、幸せな飼い犬になった子の他にも、介助犬や舞台で活躍する犬まで様々。 1997年に発行されてから、暫く増刷されていませんでしたが、今回ペーパーバックになって戻ってきました。 一つ一つのお話は短く、そして白黒の写真が「犬と人間」の素晴らしい関係を強調している印象を受けます。 英語がいまいちに人にも、読みたいと思える本かもしれません。 ちなみに、この本の収益金は全てアメリカの動物保護団体へ寄付されるとのこと。 日本でも翻訳本、でているのかな? 収益金が日本の保護団体へ寄付されていたら良いな。 ★一匹のメス猫が繁殖を続けた場合、7年後にその子孫は42万匹!不幸な猫を増やさない為に、考えよう<猫の避妊と去勢> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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