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テーマ:ペットと暮すアメリカ(489)
カテゴリ:動物愛護関連
のんびり旦那のE君とTV鑑賞。 番組は「プライス・イズ・ライト」。 ステージ上の商品価格を一般参加者が当てるという、 普通の娯楽番組。 でも、番組進行役はボブ・バーカー氏。 バーカー氏はAnimal Rights Activistとして有名な方。 クリスマスの朝は、 番組の途中でモデルの女性が子猫を連れて舞台に登場。 そして、バーカー氏は その子猫がLAの動物管理局で里親を探していること。 里子を迎えるならLAの動物管理局へ、 と呼びかけていました。 LA動物管理局は、番組収録をしているスタジオの、地元シェルターだからなのでしょうね、きっと。 そして、クリスマスの朝も変わらず、バーカー氏はいつものこの言葉で番組を締めくくってくれました。 "Help control the pet population. Have your pets spayed or neutered." 「ペットの全体数をコントロールすることに協力してください。 ペットには避妊・去勢を!」 ちなみに、バーカー氏は、1980年代初頭から必ずこの言葉で番組をしめくくっているそうです。 83歳のバーカー氏の、この言葉を聴くたびに、元気がでるのでした。
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素敵なお話ですよね♪
ヒロキオさんのホームページで知ることが出来たアメリカの動物愛護精神、 もっとたくさんの方に知ってほしいと心から願います。 日本も少しつづ変わっていければと・・・。 (2006/12/27 01:04:28 PM)
83才!!!!すごい元気でいらっしゃるんですね。とても素敵な方ですね。
安易に家族を手放す人たち。命の大切さを私も誰かに伝えて行けるよう頑張らなくっちゃ。 (2006/12/27 01:32:30 PM)
みやざき動物のいのちを守る会staffさん
●こんにちは。 ホームページを読んで下さりありがとうございます。 本当に嬉しいです。 プロドゥーサーをはじめ番組製作に関わる方たちも、バーカー氏の活動をこうした形で支えているのが素晴しいと思います。 (2006/12/29 02:14:25 AM)
ポン子1019さん
●こんにちは。 日本では知られていないバーカー氏ですが、本当に有名な方なのですよ。 動物と暮らす方一人一人一人が、生活の中でできることをする、それが素晴しいと思います。 (2006/12/29 02:16:08 AM) |