カテゴリ:思ったこと
フランスの俳優のアランドロン氏が亡くなり、生前 自分が先に亡くなったら 愛犬を安楽死させて一緒に埋葬してほしいとの遺言があったそうだ
ネットニュースを見て、心底 びっくりした 自分の腕の中で逝かせてあげたい、みたいなことが書いてあったけど、愛犬の人権(犬権)を全く無視している 一緒の墓に入りたいとか、自分の死後が心配だとかなら わからなくもない ただ 元気な犬を安楽死なんて飼い主のエゴでしかない 結局 愛護団体がそれを阻止したと書いてあったのを見てホッとした 自分が亡き後のことは すごく気になる 私の場合、幸いなことに動物好きの娘がいるので 面倒をみてくれると約束してくれている まあ今いる子たちは見送ることはできるだろうけど、ユズのことはわからない 娘には今から20年生きるとして私は最後まで面倒をみられないかもしれないと伝えてある 娘は何とも言えない顔をしていたけど、理解はしたようだ あまり長生きすると家族にも迷惑かけそうだから、猫たちを見送ったら 虹の橋で待っていてくれることを信じてその時を待つことにしよう なーんてね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月22日 00時40分54秒
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