しおざき忍と秋野めぐるの最新情報

　　しおざきと秋野から離れて、たまーに私達３人が育った
　　愛媛県宇和島市について、触れてみようかと思ってます。

　　そこは小さな城下町。
　　城山を中心にくるりと町並みが広がって、
　（確かドーナツ現象とかいうんだよね。）
　　海と山があります。

　　海は、リアス式海岸で内海は静かで真珠が有名。
　　仲間を脇にかかえて、どっしりと見下ろす、
　　いっとう高い山は鬼ケ城。

　　イメージしやすいといえば、
　　『世界の中心で、愛をさけぶ』です。
　　著者の片山恭一さんがここの出身なのです。
　　舞台は在住の福岡とここ宇和島を混ぜた場所だそうです。

　　小さな町だし、ある時期は皆がそれぞれの
　　セカチューブーム！
　　あそこのシーンはどこだと思う？と美容室では
　　パーマ中のおばちゃんまで、セカチュー。
　　父母は図書館で借り、仲良く順番に読書でセカチュー。
　　町中がソワソワとセカチュー。微笑ましかったなあ。

　　共通してるのは、みんなどこか誇らしげなところ。
　　地元出身の有名人って、すごいな。と思いました。
　　いきなり親族が増えるっていうの？理解できたな。
　　(しおざき、秋野！親族増やそうぜ！)

　　長くなりそうなので、ストーリーはおいといて。
　　私としては、切なさを伴う、
　　懐かしさに何度もやられました。
　　知ってる(?)場所がたくさん出てくるのです。
　　すっかり忘れてた空気感。
　　知り合いがたくさん住んでるあの町の安心感。
　　そして、きっと卒業後初めて
　　思い出した校庭の隅にある遊具の存在。

　　いつの間にか，脱線。。。
　　今後もセカチューに触れそうだな。。。

　　月に２,３回とか？『宇和島ブレイク』できればいいな。
　　次回エピソードは『砂山』かな。（しかも巨大です。
　　広角レンズで撮影すると、サハラ砂漠！！？）
　　もちろん宇和島が誇る大作家、　
　　しおざき忍と秋野めぐるもチョコチョコ登場。
　　その他、宇和島在住、出身（本当の！？）大作家にも
　　触れてみようと、ただ今、計画中です。