カテゴリ:『宇和島ブレイク』
大竹伸朗『全景1955ー2006』開催中です。
いつか紹介しようと思ってたら 今まさに東京都現代美術館で 12月24日まで開催中です。 大竹伸朗さんは90年から愛媛県宇和島市を 制作の拠点としている現代美術作家です。 東京都現代美術館が例のごとく?『宇和島駅』に!? 雑誌やテレビ、友人との会話などで知ってるのですが まだ見たことがないんです。 めちゃ楽しみーーーーーーーーー! 直島行きてーーーーーーーーーー! 宇和島知人から聞く 『数少ない大竹さん話し』は後ほど。。。。 プロフィールを勉強し?まとめてみました。 大竹伸朗(おおたけ・しんろう) 1955年10月8日、東京目黒区自由が丘生まれ。 74年、武蔵野美術大学油絵学科入学と同時に休学。 77年、再び休学、ロンドンへ。 翌78年4月まで滞在。ロンドンでの写真、スケッチ、 コラージュなどの作品が『UK77』となり出版。 82年に国内初個展。 「ニューペインティング」現象が世界を 席巻していたらしく注目をあびる。 85年には、ロンドンで国外初個展。 その後、国内外で数多くの個展グループ展を開催。 95年アトランタオリンピックのアーティスト・ブック ・プロジェクトのための本を製作。 音楽では、78~82年ノイズ・バンド“JUKE/19” を結成、アルバム4枚、シングル1枚を発表。 95~96年には、ボアダムズのヤマタカ・アイとの プロジェクトでCD 『パイプライン/ヤマンタカ日記』等を発表。 造本家としての活動では画集のみならず、絵本や小説、 マンガ、エッセイ集、ぬり絵なども刊行。 画集、著書に『SO:大竹伸朗の仕事 1955ー91』 (UCA)、『日本景/ジャパノラマ』(朝日新聞社) 『ジャリおじさん』(福音館書店) 『既にそこにあるもの』(新潮社)、 『テレピン月日』(晶文社)など多数。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.21 01:17:38
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