島宿の三まやあ@宮古島
前のエントリにあった「山猫」と白とグレイの猫に出会ったのは、宮古島での宿泊先「五風館」にて。 宮古といえばトライアスロンの島という前に、私の中では「オトーリ」の島。とはいえ、今回は仕事ということもあり、オトーリの洗礼は受けず「山猫」も見ただけで手も触れませんでした。 そんな平和な晩を過ごし、一夜明けて、「五風館」の部屋の窓を開けたら、すぐにやってきたのがこの方だったのです。 にゃーって鳴きかけられました。なつこいですね~。そして、すぐにそれが増えて… 宿のご主人によると「姉妹とその母親」で、お隣の猫らしいです。真ん中にいるのが、前エントリで貝殻をバックにこちらを見ていた方。 窓を開けると入って来そうになるけど入って来ません。 なつこいのに触れそうで触れられない距離感。そんなところが、ここんちの猫ではなく、お隣の猫としてのけじめなのでしょうか。<追記 07.5.4> まじまじと見つめてきた宮古島の猫↑。今回この写真を見ていて、「ああ、ヘディ猫の若い頃ってこんな感じだったのかな」と思った。だって、額の模様や自前のアイライン、頬骨やふっくらしたウィスカーパッドのあたり↓、似てる感じしません?