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2008.02.03
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カテゴリ:節気の猫句
 昨日は冬から春への季節を分ける節目である「節分」。首都圏では雪が降りました。
 今年の鬼打ち豆は、自分で作っている大豆を、焙烙で炒って作りました。

豆猫

 例年ですと、外に豆をまくと地面に跳ねてパラパラっと音がしますが、今年は雪が積もっていたので音がせず、静かでした。因みに当家の唱え言葉は、「福は内、鬼は外、猫は寄れ」。

 大豆を作っているおかげで、門口に掲げる豆がらも手に入るのが嬉しいです。猫の魔除け力を加えるべく、この豆がらにへディ猫から「気」を入れてもらい、柊と一緒にして、鰯の頭を刺し、門口に掲げました。

気合注入

 そして今日は立春。
 昨年の立春に始めました「節気の猫句会」もこれで季節をぐるりと一巡。ご投句いただいた皆様、毎回誠にありがとうございました。猫を愛し、猫と暮らす季節を楽しむ暮らしの偲ばれる佳句、秀句が目白押しで、毎回とても楽しませていただきました。
 皆様の句を拝見しまして、「四季」という大まかな括りより、より繊細に季節を感じる手掛かりとして「節気」を見直していただきたいという当方の所期の目標は、十分に達成されたと喜んでおりますが、いかがでしたでしょう?

 …などと申しますと、「えー、終わるの淋しい」という感じですが、もちろん当方も、句への取り組みを終えるわけではありません。
 ただ、句会をするにしても、全く同じ趣向でも退屈です。何か企画したいのですが、ただ今、ちょうど業務多忙真っ最中。そこで、句会企画に何か良いアイデアがありましたら、ぜひお寄せくださいまし。

 今期皆様から頂いた句につきましては、何らかの形でまとめてお目に掛けますので、お楽しみに。





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Last updated  2008.02.04 02:23:44
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