テーマ:キャンプを楽しむ方法(4541)
カテゴリ:キャンプ
またまた、キャンプに行って来ました!
今回は、24日の朝五時半に出発(ETCの早朝割引を使うため)して、銚子の滝(父子共に温泉と滝マニアになりつつある)を見物し、途中で岩魚料理を食べました。 岩魚の天ぷら蕎麦がすご~くおいしかった! その後、新穂高の温泉。 貸切露天風呂に入りたかったけど、無理やろな~と思いつつそちらをチラチラ見ていた私。 ちょうど家族連れが出てきて、カップルが入ろうとしていた。 が、もめている。 彼女が「いやっ!」と言っている。 嫌がってるんだからあきらめて、男湯と女湯、別々に入りなさい と彼氏に静かに念を送ってやった。 あきらめたようだ。 おかげで、私たち、貸切露天風呂に入れました~ ものすごくよかったです。 すぐ前が川。 多分、向こう岸の旅館から丸見えなんだろうけど、絶景。 なぜか夫と息子は、風呂で全裸でバンザイポーズをしておりました。 そして、キャンプ場。 今回は、一泊だし雨だしということで、初めて常設テント(2500円)を借りました。 テントと車にシートをつなげて、なんだかこじんまりと火を囲んで夕食。 姿は、貧乏くさいが、メニューは、飛騨牛のヒレステーキ&牛刺し。 息子に「これ、肉と同じ味やで~あんた、これにしときなよ」と飛騨牛ふりかけをお勧めしたが断固拒否された。 ということで、三人で飛騨牛争奪戦を繰り広げながら夕食を楽しんだ。 今回は、ファミリーで来ている人が多い。 隣りのテントもかなりにぎやか。 奥さんの「ふざけんるんじゃねーよ!じゃあ、おまえがやれよ!」という声や旦那さんの「バカ犬って言うなっ」っていう声がよく聞こえる。 奥さんが旦那さんを「バカ犬」呼ばわりしている。 私の場所からこの光景がよく見えるが、夫と息子は背中を向けてて声しか聞こえない。 夫「犬なんて連れてた?」 私「違うよ、ダンナのことやで」 夫「はあ?」 私「奥さんがだんなさんにバカ犬って言ってる」 子「えっ?だんなさんが犬なん?」 私「犬違う。人間や」 子「ダンナがバカ犬~?」 私「声が大きい!」 夫「ああ、そういうことか」(やっと納得) というような会話を楽しみながら(?)朝が早かったので七時には寝ました。 そうそう、今回も足湯しながらコロッケ食べてきました。温泉卵も。 帰りの車で「たった一泊二日だけど、何日も休んだみたいな感じがするよねー」と話した。 ほんまにそんな感じ。かなりリラックスできる。 しかし、平湯は寒いので、今月で終了。 来月からは、温かい地方でキャンプ予定だ。 あ~、やっぱりやめられん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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