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テーマ:猫のいる生活(135919)
カテゴリ:愛ネコのこと
猫のミーコを病院に預けてきました。今日、胃カメラ検査です。
麻酔をするので、仮に事故があっても、異議を申し立てないというような内容の同意書にもサインしてきました。 これがいやで、検査を避けてたんですけどね。 検査のための麻酔でも、もしも…のことは、やはり考えます。 私以上に妄想癖のある夫は、今朝、会社へ行く直前に、「これが生きてるミーコの最後になったらどうしよう?」とのたまう。 心配でも口に出さないでいるのに、お前が言うか~と一瞬、「怒」^^; その後、夫は、嫌がるミーコを抱いて頬ずりして、「あとは頼む」と出かけました。 「今日は、一日、仕事にならんかもしれんなあ」と一言残し。 さて、昨夜のこと。 ミーコをリビングに隔離して、夫はミーコに添い寝計画を立てていましたが、あっさりと変更。 前回の初夏の時期と違って、リビングは寒いということ、布団を2階からもって降りる(翌日もって上がる)のが面倒ということで、急遽、しまごろうを隔離することに! 「しまごろうは、男や。一晩くらい、一人でも大丈夫やろ」と、夫。 コレ、甘い見立てでした^^; 夜中の12時に、ミーコとしまごろうが自由に行き来できるようにと1年中あきっぱなしのリビングのドアを閉め、ミーコと夫婦が2階の寝室に上がって30分後…。 頭をドアにぶつけているのでしょうか。 ゴン、ゴンという音が大きく響き、かつ鳴り止みません。 「出して~!開けて~!」というしまごろうの叫びに聞こえます^^; この場合、「出せ~!開けろ~!」では、ないんです、しまごろうの場合。 かわいいというか、実に情けない声で鳴くんですよ。 しかし、よく考えれば、ミーコのためにしまごろうが犠牲になるのも妙な話。 結局、私が3時間おきに起きて、しまごろうに「授乳」ならぬ「授餌」をすることにしました。 夫は妙に冷たく、一晩くらい大丈夫…というのですが、やはり、かわいそうでね。 そもそも、この隔離作戦。 うちは、普段、置き餌で、今回は、ミーコは食べてはいけない、でも、しまごろうには食べてもらわなければいけない、インスリン治療をしているので、食べないと、血糖値が下がりすぎる心配があるからで、このジレンマを解消するためのものでしたが、大失敗に終わりました。 夕方、検査内容も含め、ミーコが無事に戻ってくるなら、なんでもないことですがね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.17 22:00:50
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