しまミーコの「猫の世話」と「本作り」

2011/11/12(土)18:46

11月は、糖尿病の治療も6年目に入りました。

しまごろうが糖尿病と診断されたのは、今から6年前の11月6日です。 まさに青天の霹靂でした。 最初は、重体&入院などいろいろありましたが、この11月で何とか6年目の治療に入ることができ、そうはいいつつ、10月はがん検査なども受けましたが、異常なしの結果をもらい(ただし、経過観察で、そろそろ通院が必要^^;)、見た目はまったくの健常猫です。 一日中、ミーコとしっぽり惰眠をむさぼる日々を送っております。 それを逐一、写メする私。今日は、親バカのショットを披露しますね。 ▼爆睡中、ミーコに手足を載せるしまごろう^^ ▼ご機嫌のときは左手がこんなふうに伸びます^^ ▼上の写真の顔をアップ^^ 6年前は、こんな幸せな時間が6年間も持てるとはとても思えませんでした。病気がわかってからの数カ月は、愛しいものとの別れを意識させられる日々でもありました。 当たり前の幸せが一番幸せ。 糖尿病は血糖値のコントロールができれば、死病ではありません。 インスリンの治療=重病ではありません。一切の抵抗感を持つ必要はないですよ。 しまごろうの経験が少しでも糖尿病の愛猫を持つみなさんのお役に立てればいいなあと思いながら、このブログを続けていこうと思います。 治療当初の記録をまとめた闘病メモ(PDF)があります。希望の方にはメールでお送りしますので、メッセージを送ってください。 愛猫を一日でも長生きさせてあげられるように、お互いに励まし合い、情報を交換しながら、がんばっていきましょう!

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