小遣い3万円サラリーマンのブログ

左。無印良品のフレンチダウンポケッタブルノーカラーブルゾン。（2017年に購入）

右。ユニクロのウルトラライトダウンコンパクトジャケット。（2018年に購入）

両方ともウィメンズのXL
34歳のおじさんなのですが、167センチで53キロやや痩せ型だとちょうど良いサイズ感です。

無印良品はマットな外見である程度の厚みがあり、中程度のアウターとして優秀で、インナーダウンとしてはかなり暖かいです。まさに着込めるダウン。

ユニクロは厚みが少なく、軽やかに羽織れて、ダウンでできているカーディガンのような印象。外見は無印のほうが好みですが、小回りの良さとインナーづかいではユニクロが気に入りました。

無印をかなり気に入って使っていたのですが、オーバーコートのライナーとして使ううちに、もう少しライトに使えそうなユニクロのダウンを今年買い増ししました。


外見。
無印はダウンパックを露出せずにもう一枚ナイロンの表地を使っていて、シンプルで都会的な顔立ちです。

ユニクロさんはおなじみの薄いダウンパック。アウトドア感、スポーツ感があります。







ポケット裏。
ユニクロはポケット用のナイロン裏地を足していて袋状のポケットが見えていますね。

無印は表では露出していないダウンパックの様子が裏地では確認できます。ポケットは表地のアウターナイロンとダウンパックの間に作られていて、裏側からは見えないようになっております。

さて、買うとしたらどちらが良いかというと、アウター使いと保温力を重視するなら無印で、インナーダウンとしての使用とコスパを重視するならユニクロですかねぇ。

無印良品のダウンはなかなか他に見られないすっきりとした外見でかっこいいです。

ユニクロはインナーダウンとして使う時に軽やかです。

超適当に主観でひとことざっくり感覚的に言うと、両方ともインナーダウンとして使えるポケッタブルダウンなのですが、無印はしっかりしていて、ユニクロはやわらかいです。つまりもうこれはお好みの問題ということで。笑

襟が付いていないノーカラー、つまりノー襟のダウンは着まわししやすくて便利なので、どちらのブランドでも安くなっている時に買っておくと重宝します。

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