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テーマ:実のなる植物(1306)
カテゴリ:普段のこと
我が家には枇杷の木があります。
遠い昔、義弟が 給食に出た枇杷の種を持って帰ってきて蒔いてみたんだそうです。 桃栗3年柿8年枇杷13年といいますし 義弟の年齢から逆算しても 13年以上は生えているんだと思います。 今年も枇杷の実、豊作でしたもの。 豊作はうれしいけれど これ以上木が伸びたら収穫もできないなぁ、 なんて思っています。 ここのところ1ヶ月以上 さびれた接骨院に通っています。 そこのじいさん先生と色々話すのですが 話題が枇杷に。 どうやら じいさん先生の家にも枇杷の木があるらしいです。 やはりそれは 給食で出た枇杷の種を蒔いたものなんだとか。 じいさん先生のご子息は 私の義弟よりも一回り年上です。 じいさん先生の家の枇杷は 既に3階の高さまで育っているそうなので 現在2階どまりの我が家の枇杷も いずれ・・・・そうなるんでしょう。 それにしても 枇杷の種、でっかいですものね。 つい 育つかな?とチャレンジしたくなるんですよね。 ちょうど小学校で朝顔やひまわりの種を蒔いた後ですし。 そういえば私も子供の頃住んでいた家で 枇杷の種を蒔いたことを今、思い出しました。 あの枇杷・・・どうなったんだろう。 13年どころじゃない月日が経っているから すんごいことなってるかもしれないですね。 うちの枇杷の木を見ていた近所の子供に 「これは給食の枇杷の種を蒔いたんだよ」と教えたら どうやらその子も種を蒔いてみたらしいです。 その子はマンション暮らし。 枇杷・・・大きくなっちゃうんだよなぁ。 老婆心ながら、その子の家の枇杷の行く末が気になってしまいます。
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