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テーマ:創作物語(7)
![]() しかし、猫のコビが買えるとしたら・・・ A様とB様 ○○マダムの会話より A様 「ねぇねぇ、奥様、お聞きになりまして~ブティックネコビの猫のコビは最高級揃いですって、なかなか手にはいらないそうなんですって」 ( ̄。 ̄ )ボソ... B様 「まぁ、さようでございますの。私の聞いたところによると、コビネコにニャン様が入荷したんですって~。2キロも行列ができると評判ですわよ~」 ・・・( ̄o ̄;)ボソボソッ A様 「そうそう、うちの子も、将来、たくさんコビが買えるように、塾に通わせてるんですの」 ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ B様 「まぁ、それはすごいことですわ~。これからは猫のコビのひとつも買えないと出世できませんものネェ~」 (;¬_¬) B様 「お宅のお嬢様の通っているネコビ塾って、どんな授業をしてらっしゃるの?」 ヾ(゜ー゜ヾ)^?。。。 A様 「きのうは猫なで声のだしかたを勉強したそうですよの。宿題で猫なで声のバリエーションを考えてくるように、ですって。学校の算数のほうがよっぽど簡単だと、うちの子~申してましたわ」ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ B様 「コビを買うって、かなり難しいんでしょ。ニャン様のご機嫌を損ねたら、もう買えませんしね」 (^▽^;) B様 「うちの子も塾に通わせようかしら」 ε- ( ̄、 ̄A) A様 「もしも、大工!なんて、うわさたてられたら、それこそおしまいですわ」 ( ̄o ̄;)ボソッ B様 「シー!静かに。そんな言葉口にして、誤解されたらどうするんですか? 猫さんたちはとても耳がいいんですよ。」 (≡д≡) B様とB雄 親子の会話より B雄 「ねぇ、ママぁ 猫のコビ買ってぇ~」 ~ヘ(゜o゜*)))グイグイ B様 「うちは、まだ無理よ。おまえが大きくなって、猫様に嫌われないようになったらね」 (^▽^;) B雄 「ぼく、きのうより、大きくなったよお~~~! ほしい!ほしい! ほしいよおぉ~~~!」 ~~ヘ(゜O゜*)))グイグイ~└( ̄◇ ̄;)┐=3=3=3=3=3=3 ! B様 「しずかにしなさい!。そんな大きな声をだしたてら、とてもコビを売ってなんてもらえないわ~~~当分、うちでは買えないわね~」 (ノ_-;)ハア… B様とC夫 夫婦の会話より B様 「ねぇ~あなたぁ~、うちもそろそろ猫のコビ買いましょうよぉ~」 。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) C夫 「おいおい、猫なで声の練習か~?」(^▽^;) C夫 「そうだな、俺も練習しようかな。そろそろ買わなくちゃとは思っていたんだよ」 (^^) C夫 「ね"え"~きみ"~今度のや"すみ"に、猫のコビをみ"にい"こお"よ"~"お"」 (^~^;) B様 「これじゃ、特訓しないと売ってもらえないわ!」 !! ゛o(≧◇≦*)oo(*≧◇≦)o″!! これは、あくまで 「こうだったら」 という妄想である。しかし、これが、現実の会話となる日がこないとはいいきれないのである。 妄想もときにはたのしいものですね。も~ そ~なんですよぉ~(爆) copyright(c) 2006 nekosen
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