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猫多組(ねこたぐみ)

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Oct 15, 2008
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カテゴリ:映画・DVD
久しぶりにDVD鑑賞をしたので記録。
けど、今、ウチのプロジェクター君のご機嫌が悪い失敗
なので、小さい猫ノートPCで見る羽目に。

ち、ちっせえよ、画面。
早く直して下さい > ねずみどの

 

『陽気なギャングが地球を回す』

にくきゅ~うさんの記事を読んで、原作を読む前に観ておかないと、きっと観ないだろうと思って。

ん~まあそれなりにポップで面白かったし、脇役に至るまで、割と好きな役者さんが揃っていたのだけど。
なにか違和感を感じた。

たとえば、大倉考二さん、好きな役者さんなんだけど、この役にはあわないな~とか、そういう違和感。
ねずみ鈴木京香が好きなんだけど、「この役は、なんか違う」と言ってたし。

キャスティングバランスの問題と、私の「伊坂ワールド」への思い入れの問題、かな?
気軽に楽しむには、別に悪くないんだけどね。

松田翔太が、まだ幼さを残していて、カッコイイというより可愛かった。




『ピンク・パンサー』

目が疲れていたから、珍しく「吹替え」で観たのだけど、それでも充分楽しめたOK
クルーゾー警部(スティーヴ・マーティン)が、フランス語訛りを直すために、アメリカ英語を習うシーンがあるのだけど、そういうのって、仏語も米語も得意じゃない私には、ヘンさ加減がわからないから。

日本語で、妙に訛って練習する方が、よりわかりやすくて良かった。
疲れていても笑えるコメディ映画、大好きさ黄ハート




『ベルリン・フィルと子どもたち』

ユーロスペースで観ようと思っていて逃したドキュメンタリー作品。

2003年、名門ベルリン・フィルの演奏で、地元在住の子どもたち250人が、ストラヴィンスキーの《春の祭典》を踊るという企画があった。

ベルリン・フィルを率いる芸術監督兼指揮者はサー・サイモン・ラトル
人種も、社会的階層も、年齢も、ダンス経験や音楽嗜好もバラバラな子どもたちを、忍耐強く指導したのは、振付家のロイストン・マルドゥームのチーム。
6週間の練習期間を経て、彼らが舞台に立つまでを描いている。

子どもたちの成長記録でもあり、指導者側の強い想いも感じられる作品で、「教育」について考えさせられもした。





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Last updated  Oct 24, 2008 01:23:35 PM



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