2010/02/05(金)02:19
なぜ年を取ると時間は早く過ぎるように感じるの?の巻。
「年を取ると時間が早く過ぎる」と感じる人は多いようで、これは文化や時代、国・地域に関係なく世界共通の現象らしく、心理学の研究テーマにもなっているんですと。
あーやっぱりみんなオトナになると、子供のときよりも、時間が早くすぎると感じてたんですね。
ねこたたは小学生の時の一日とオトナの今の一日では、長さが3倍くらいはやくすぎちゃうように
感じます。
なんでそう感じるんでしょうか?
ねこたたが勝手に推測するに、脳みその処理速度が遅くなっちゃってるせいじゃないかと思います。
年齢を重ねていくと、脳みそにたくさんの記憶やらのデータが蓄積されていって、その膨大なデータを検索したり留意しながら思考してると、より長い脳細胞の思考経路を通ってしまってとか、たくさん並列処理してたりとかして、結果的に脳みその処理速度が遅くなって相対的に時間をはやく感じてるんじゃないかと?
パソコンなんかも長く使って、たくさんのデータやらファイルをハードディスクに溜め込んでいくと、検索なんかに時間がよけいに必要になっちゃうし、複数のアプリケーションを使ってるとやっぱり時間かかっちゃうし。
パソコンちゃんの立場からみれば、処理が遅くなる=相対的に時間が早くすぎるってこと、ですよね?
人間の脳みそもそんなカンジなんじゃないかと。
勝手な推測ですが。
あーそういえば、交通事故をおこす瞬間って、時間が長く感じられますよね?ほら、走馬灯のようにってやつです。
ねこたたがクルマを運転してて、あーぶつかるーって瞬間、耳が聞こえなくなって、白黒画像になりましたが、時間がゆっくり流れてた経験を思い出しました。
たぶん、脳みそが事故回避のために、聴力やカラー画像の処理をはしょっちゃった結果、処理速度があがって相対的にぶつかるまでの体感時間をゆっくりにしたんじゃないかと。
ま、勝手な推測ですが。
人気blogランキングへ
なぜ年を取ると時間は早く過ぎるのか(livedoor)