カテゴリ:ねこ
置き針をして、痙攣が起きたら注入するようにと薬剤を入れた注射器を渡されました。
でも、効かなかった。 穏やかに呼吸しているときは、次に目覚めたら動き出すんじゃないかと期待するものの、撫でるだけで痙攣を起こすニィニィをこのままにしておくことが出来なくなりました。 生前最後の写真。 この写真を撮って、傍で大声で泣いたら 「うるさいよっ」と言わんばかりに大きな息を吐き出しました。 そこで我に返り、もう泣くまい。 これ以上動けず意思表示が出来ないのが続くのはニィニィとっても辛いはず。 楽になってもらいたい、と思いました。 決心がつきました。 かかりつけの病院へ連絡し、ニィニィを連れて行きました。 安楽死してもらうために。 2015年2月25日 15時22分(ニィニィだけに…) 逝去 たった5ヶ月の短い命。 小さい時に数日間続いた痙攣で視力と脚力を失ったものの、成長と共に奇跡的に復活して日常生活を全く問題なく過ごしたスーパーキャット。 トイレの失敗も無く、何でも良く食べて大きく育ったね。 乳歯が生え変わり始めて、2本だけ拾えたよ。 先輩たちの歯と一緒に、大事にするから。 うちに来てくれたことを感謝しているよ。 いっぱい「いけない」って叱ってごめんね。 でもそんなの全く気にしてなかったよね。 いつも全力のニィニィ。 大好きだよ! またいつか会おう! でも、その時オバさんはもっと年取っちゃってるから、ニィニィとは暮らせないよ。 健康に生まれて、誰かにいっぱい可愛がってもらうんだよ。 目標25歳!! 可愛いかわいいニィニィ 本当にありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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