クーの容体
昨日の朝、クーは麻酔をして右の肺に管を入れ「胸水」を抜いてもらいました。224cc出たそうです。液の粘度が低く水っぽかったので、不治の病FIPの可能性は低いとのこと。それでも苦しそうなのは変わらず、術後5時間たって面会したのに頭をあげることすらできませんでした。今朝もお見舞いに行くと、昨日とは随分変わって反応が良く入院以来初めて「ニャー」と1回だけ鳴きました。家に居る時と変わらない可愛い声です。あとは「撫でて下さい」と体をグネグネさせていました。その姿を見て私も少し元気になりましたが、左の肺は真っ白なままなので午後に管を入れてもらいました。(左の方が白かったのに、抜けたのはたった30cc)夕方またお見舞いに行くと、術後だったので朝よりはグッタリしていましたが目力があったので少しホッとしました。このまま抜いた水が溜まらず、酸素室から出られれば退院の目処も立つのかなと思っています。元気になったクーの写真を掲載できる日を楽しみに待っていて下さい。そして、今も病院で頑張っているクーを応援して下さいね。