ゴンちゃんの自宅点滴

台風１９号の被害に合われた方には、 お見舞い申し上げます。 こちらは、雨風が少し強い程度でした。 今日は曇り時々雨で、最高気温は１７．３℃でした。 １１月上旬並みだそうです。 晴れていれば、ツーリングに行きたいと前から考えて いましたが、全然ダメでしたね…。 なので、今日はのんびり過ごし、夕方には、 旦那とカラオケ２時間行ってきました。 今朝、猫のおもちゃ箱が、こんなことになっていました。 誰かが引っぱり出したようです。 仔猫たちは、ここにおもちゃ箱があることを知らないので、 違う子がやったと思われます。 一番疑われるのは、宇宙ちゃんか、七ちゃん すぐに片付けましたが、 １つ、残ってたようで、 毛糸のボンボンで、なおちゃんが遊んでいましたよ～。 遊び盛りの仔猫たちは、なんでもおもちゃになるので、 こちらも、遊び甲斐があって楽しいです～ そして、今日は、我が家の猫で、 一番大きい宇宙ちゃんと、 一番小さいなおちゃんが並んでご飯を食べていましたよ～ 今日の測定では、 宇宙ちゃんは、８.３kg、 なおちゃんは、１.６８kgでした。 宇宙ちゃん、抱き上げるの、めっちゃ重いです～～(^^; 今日は、毎日行っているゴンちゃんの点滴について 書いてみようと思います。 これまでは、１日１５０ccの点滴を行っていましたが、 先日、獣医さんに診てもらうと、１２５ccでもいいと 言ってくださいました。 高齢になると、みんな脱水症状になるそうです。 で、ゴンちゃんは中程度だそうで、 水もちゃんと飲んでるので、量を減らしてもいいと言ってくださいました。 この「ソルラクト」の輸液は２５０cc入ってるので、 １回に１５０ccだと、ちょっと半端で、面倒なんですよね(^^; 途中で点滴のチューブを繋ぎなおしたりしなければ いけなかったりするので…(^^; １２５ccだと、ちょうど２回で使い切ることができるんです。 今日は、ちょうど１５０cc残っているので、 これを使い切ったら、次から、１２５ccずつの点滴にします。 針は毎回、新しいものを使用します。 大変鋭利なものなので、ちょっとのミスで手などに刺してしまうと、 すごい出血してしまいます。 鋭利だから、刺しても痛みが少ないんですね。 　　画像、お借りしました。 差し込む前に、ローラークランプの位置を決めて、 しっかり締めます。 それから、輸液本体の差込口のシールをはがして、 ぴん針を差し込みます。 点滴筒をプッシュして、輸液を貯めます。 注射針の先まで、液が車で、クランプを緩めて流します。 空気が管にないように気を付けています。 ここまでできたら、準備です。 ゴンちゃんの皮膚を消毒します。 脱脂綿にエタノールを含ませた物で拭いて消毒します。 そこへ、針を刺します。 針を刺したら、クランプを緩めます。 液が流れ出したら、あとは、必要な輸液が体内に入るまで、 ずっとゴンちゃんが動かないように押さえています。 ここで、動かれてしまって、針が抜けてしまうことも 時々あります。 なので、理想は二人で押さえてたら、やりやすいですね～。 基本的に、痛くなければ、 ゴンちゃんには、まったく苦はありません。 皮下点滴なので、出血も全くありません。 ただ、ちょっと位置を間違えると、血が出ることがあります。 そういう時は、ちょっと痛みを感じてるんだと思います。 ゴンちゃんは、動こうとしたり、「にゃ！」と鳴いたりするので…。 点滴筒の中は、ポタポタというイメージがありますが、 皮下点滴の場合は、一気に輸液を入れていいので、 ストレートに流しています。 なので、１５０ccの点滴も、スムースにいけば、 ほんの５分ほどで終わってしまいます。 なので、毎日のことですが、 私らにとっては、大した負担ではないのです 過去に、ハンナちゃん、未来しゃんも経験していますしね(^^ゞ 今晩は、こたつテーブルの下に、猫団子ができていましたよ～ 黒い子は、よく見ると宇宙ちゃんです！ 宇宙ちゃん、なおちゃん、七ちゃんです。 宇宙ちゃんと七ちゃんがくっついて寝ることは、今までなかったので、 これも、なおちゃんがいるからこその光景です この後は、クッキーちゃんもやってきて、 ４にゃんになっていましたよ～ 明日は、旦那が１時間早くに出勤です。 早起きは、めっちゃ苦手ですが、がんばります 　　 訪問コメント、応援クリックありがとうございますm(_ _"m) とっても励みになっております(o*。_。)oペコッ ２つのブログランキングに参加しています。 お手数ですが、上と下の写真をポチっとお願いしますm(__)m にほんブログ村 こちらもお願いしますm(_ _"m) 猫との暮らしランキング