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2016年6月30日(木) 今日は6月の最後の日。 今月は【てんかん】の持病がある『ねこ』(→名前)の事で様々な事があり、ヘロヘロバテバテ・・・。 抗てんかん薬のゾニサミド(コンセーブ。犬用。)の薬を毎日毎日投与していたが、認知症特有の見当識障害がみられ、呼び掛けても全く無反応。 更に夜には徘徊して、トイレ以外で、おしっこをしてしまう。 抗てんかん薬はてんかんの発作を止めたり、根本治療をする薬ではなく、発作の回数を減らす薬。 そんな時、 ◆5月31日(火)の10時44分◆ 『ねこ』がてんかんの発作を起こした! 発作の時間は30秒位だったが、それなりに大きな発作だった。 悩みに悩んで、獣医師に実情を話して相談した。 まだ投与してから期間が短いので、投与を中止しても構わないとの事。 そこで、6月5日(日)にゾニサミドを中止した。 しかし、その5日後の ◆6月9日(木)の12時34分◆ さらに、 ◆6月13日(月)の16時58分◆ と、立て続けに『ねこ』が発作を起こした! 発作を頻発するのは、さすがにまずい(-_-;) と思い、ゾニサミドを再開した。 再び、『ねこ』はボーッとする様になった。 ゾニサミドを中止している間もボーッとしており、呼び掛けには反応が鈍くなっていた。しかし、少しずつ以前の『ねこ』に戻りつつあった。 表情も活き活きしてきて、「『ねこ』ちゃん♪」と呼ぶと、反応する様になってきていた。 しかし、ゾニサミドの投与を再開したら、再びボーッとしてしまい、呼び掛けには全く返事をしなくなった・・・ どちらを選択するか?、悩んだが、発作を頻発するのは『ねこ』にとっても、私達人間にとっても、他の猫達にとっても、辛いので、ゾニサミドを投与し続けている。 ゾニサミドを投与しても、ピクピクピクッ、ピクピクピクッと微痙攣は続いていた。 6月24日(金)には、やたらと「ワオ!ワオ!」と叫んでいた。 その翌日に悪夢が起きた。 ◆6月25日(土)◆ *14時50~55分の間 *17時16分 *19時05分 *23時50分 ◆6月26日(日)◆の6時5分 と、24時間以内に、何と!、5回も発作を起こした(@ ̄□ ̄@;)!! 私は既にぶっ倒れていた。 そこで夫が『ねこ』の治療を行ったが、夫も疲れ果ててしまい、ぶっ倒れてしまった・・・ その後は目立った発作は起こしていないが、時々、微痙攣か微小な発作を起こしている様に感じる。 発作を起こした後に、暗い場所に顔を突っ込みジーとするが、同じ行動がみられる・・・ 徘徊中は上からドサッと『ねこ』が落ちてきたり、物がガラガラと崩れたり、寝ている人の顔や首筋や胴体の上を構わずにのしのしと踏みつけて歩いている。 『ねこ』の意識が何処か遠い処にあるので、防ぎようがない・・・ 更に、トイレ以外でおしっこや便をするので、狭いながらも部屋中にペットシーツを敷き詰めている・・・ 『ねこ』に罪は無いし、とても可哀想だが、私達人間もヘロヘロバテバテ。いつまで、地獄の様な生活が続くのかなぁ~・・・ ☆ガラケーユーザーなので、コメントへのお返事は書けません・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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