なつかしき思い出・・・
この壺を見る度に思い出す忌まわしき事件・・・あれはまだのびがヤンチャ盛りの1歳のこと・・・のびは何にでも興味津々で特に“穴”にご執心いろんな穴に手を突っ込む洗面台の穴・風呂場の排水溝の穴・壺の穴おまけに昼寝してる母のくちの穴・・・(手を突っ込む寸前で私が取り押えました)そんなのびちゃんだから数々の物を壊してくださいました母の大事にしてた壺も数点・・・でここからが本題ある時私が二階に行くとのびがこんな所から出迎えたoh,ノォーーーーーーーきっちりと壺に詰まったのびちゃん私はのびがここから出られるとは思えず思わず壺を抱えて自室に籠りカーペットにのび入り壺を置き冷や汗だらだら“このままここから出られなかったらどうしよう”“いざとなればレスキューしなきゃ”“この壺・・・・・・ハンマーで壊す”のび入り壺を目の前に頭を抱えてしまったその間のびは壺の中で苦しそう(に私には見えた)“よしここはひとまず気を落ち着けよう・・・”とのびをそのままにして台所でティータイムちょっと落ち着いた私のびはどうしてるだろうと恐る恐る見に行くとみごと脱出していたその時は気が動転してて気づかなかったが”猫は頭が入れば出入り出来る”という事に気付いた貴重な経験でした・・・