♪nekoの部屋♪

サイネリァ


最近、電車に乗られましたか？暖房が効いてますね。

では電車の暖房の温度はどうやって決めているのでしょう。

電車の冷暖房の設定温度は、各鉄道会社ごとに一定の基準があるそうです。

冷房の場合は、ＪＲ東日本は２６度、弱冷暖房車は２８度。

西武鉄道で夏は２７度、春と秋が２６度、弱冷房車は夏２９度、

春と秋には２８度となっているそうです。

一方、暖房の場合は、ＪＲ東日本の新幹線や山手線が２０度。

他の路線や私鉄も、２０度前後となっているようです。

「輸送整備基準温度」という業界全体の目安があるそうです。

外気温が３３度以下のときは車内温度を２６度以内、

外気温が３４度以上のときは２７度以内に設定されているそうです。

各社の基準は、この基準温度の範囲内で、独自に設定されています。

しかし、基準はあくまで基準。現実では、熱すぎたり

寒すぎたりすることが有りますね。座席の下に暖房が通り

お尻だけが熱かったりと・・・・足元だけが暑かったりと・・

電車によっては気持ちが悪くなるときも有ります。(私）

昔は「ストーブ列車」という｢だるまストーブ｣が真ん中にあり

石炭を燃やして冬は暖を取っていました（僅かに覚えています）

｢お座敷列車｣では｢炬燵」が有りました。






貴女の透き通るような歌声、何時までも聞かせてください。

頑張って！

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