気合不足だ～（４）・・・なにげない挨拶

2019年10月16日

ちっちゃい頃から挨拶はちゃんとしなさい・・
おばあちゃんから、口酸っぱいほど言われた。

訳あっておばあちゃん子だった・・
だから、よく三文の値打ちがないと言われた。

祖母の思いは、依存心をつけさせないことに熱心、
猫可愛がりをするとだめ、依存するようになる。

そんな言い方をするのが口癖だった。
世間の祖母とは違って甘えるスキはなかった。

それでも習慣とは恐ろしもので、
挨拶はかなりちゃんとできたようだ。

挨拶がちゃんとできるね～ってよく言われたから（本当に）
挨拶だけでも、きちんとするよう気合を入れてきた。

それがこの頃、適当にするようになったようだ。
言い訳ぽいけど、眼と耳が悪くなったこともある。

イベントが続いて急いで回ったため・・
さっき挨拶したけど知らんぷりされちゃった、って・・

人が混雑してる場ヘ出かける時は、ゆっくり動いて、
人の動きをもっと気合を入れて観察しよう。

出会ったときに気持ちいい爽やかな挨拶をしたいもの。
これといって何も貢献できないから、せめて挨拶だけでも。

気合の入らない子どもだったようです。
ドモリのせいもあったかもしれません。

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最終更新日 2019年10月16日 09時24分18秒
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