150418根津と逗子:春のイタリア古今の調べ春のイタリア古今の調べ春真っ盛り、花咲き乱れる季節、ネーモー・コンチェルタートは春・花・イタリアをキーワードに二つの魅力的なイタリア専門店を巡ります。ライブは全部で4ステージ、谷中のイタリアンレストランと逗子のトスカーナワインバー、それぞれのお店でおいしい料理とワインとともに目の前で演奏と歌をお楽しみください。 ネーモー・コンチェルタート nemo concertato 辻康介(歌)鈴木広志(サックス) 根本卓也(イタリアン・ヴァージナル:小型チェンバロ) 名曲カンツォーネ:「ベッラ・チャオ」「オ・ソレ・ミオ」「ヴォラーレ」「帰れソレントへ」 知る人ぞ知る民謡:「霧の村」 辻訳の日本語ヴァージョンもあるイタリア古歌:「きれいなねぇちゃんよ」(カレスターニ作曲・17世紀イタリア)「春が戻り」(ラージ作曲・17世紀イタリア) 根本卓也の新曲:「春の臨終」(谷川俊太郎詩) 器楽曲:鈴木広志、根本卓也のそれぞれのソロやデュオを存分に! などなど、ほかにもたくさん!ネーモーオリジナルアレンジでお届けします。 4月18(土) レストラン「Panellaパネイラ」 ランチ・ビュッフェ&ディナー・ビュッフェ:季節野菜たっぷりの特別メニューをビュッフェ形式でご用意致します。お料理は主にライブ終了後、ごゆっくりとお過ごしください。 開演午後13時(開場12時30分・15時30分頃まで) 3500円(ランチビュッフェ・定員25名) 開演午後18時(開場17時30分・21時頃まで) 5000円(ディナービュッフェ・定員20名) FBイベント告知ページ 4月19(日) トスカーナワインバー「ランテルナロッサ」 カウンター立ち飲み:ワンコインイタリアンおつまみとトスカーナワインをお得なお値段でお楽しみいただけます。立ち見となりますが、座席ご希望の方はお申し付けください。少人数贅沢ライブ! FBイベント告知ページ 開演午後13時30分(開場13時) 開演午後16時30分(開場16時) 3000円(ワンドリンク込・定員12名) ご予約 ダ・ネーモー nemotsuji@mac.com tel.070-6525-0772 根津・パネイラ tel.03-3822-3557 逗子・ランテルナロッサ tel.046-873-3432 アクセス パネイラ(根津:千代田線根津駅1番出口下車 徒歩2分:根津交差点から言問通りを鴬谷方向に進み、おせんべい屋さんの角を左折スグ右側。台東区谷中1-3-7) ランテルナロッサ(逗子:JR逗子徒歩4分:JR逗子駅東口出て右、なぎさ通りを進んだ右手、藤和3番館半地下:逗子市逗子1-11-12-B1) ネーモー・コンチェルタートnemo concertato 古楽器奏者と様々ジャンルの音楽家がいろんな楽器を組み合わせて演奏するグループ。辻康介が主宰して2001年頃から様々な編成で活動。 辻康介 歌 「オルフェオの冥界下り」(安田登構成)、ジョングルール・ボン・ミュジシャン「時をかけるジョングルール」(大岡淳演出)、モンテヴェルディ作曲「オルフェオ」(宮城聡演出・主役)などを歌う。1600年頃のイタリア音楽を専門とするが、様々なジャンルの音楽を歌う。イタリアルネサンス音楽は独自訳でも歌う。「南蛮ムジカ」「ネーモー・コンチェルタート」などを主宰。声楽を牧野正人、クラウディオ・カヴィーナにらに師事。 鈴木広志 サックス 東京芸術大学器楽科サクソフォン専攻を卒業。クラシック、ジャズ、ワールドミュージックの世界でボーダーレスに活動。チャンチキトルネエド、東京中低域、清水靖晃&サキソフォネッツ、大友良英スペシャルビックバンド等でも活躍。コンサートの企画やCD参加も多数。NHK朝の連続ドラマ小説「あまちゃん」ではサックスとリコーダーの演奏を担当し、関連コンサートやNHK紅白歌合戦に出場。 根本卓也 チェンバロ 東京芸術大学指揮科(修士課程)修了後、渡仏。レンヌ地方音楽院にてチェンバロ及びオルガンの国家ディプロマを取得後、リヨン国立高等音楽院通奏低音科を卒業。現在は活動拠点を日本に移し、新国立劇場オペラ部門音楽スタッフとしての仕事の傍ら、古楽器での演奏活動も精力的に行う。作曲家としても、仏Delatour社よりこれまでオルガンの為に2作品を出版。声楽・オルガン・邦楽器アンサンブルの為の作品を中心に手がけている。和楽団「煌」所属。 協力 アーリーミュージッククラブ 企画・制作 DaNemo フライヤーデザイン・イラスト:河合千明 ジャンル別一覧
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