引き続き、雑誌
「音楽之友」に矢沢孝樹さんの熱き?!レビュー、
「CDジャーナル」8月号白沢達生さんのインタビュー記事、
週刊朝日は西條博子さんの書評と、「おとなのための俊太郎」をいろいろなところで取り上げてもらっています。ウルビーノだったかボローニャでだったか、95年に初めてクラウディオ・カヴィーナのレッスンを受けたとき、ひたすら「しゃべれ、もっとしゃべれ」と言われて「もっと?!」と驚いたのを今でもはっきり覚えています。ですので、「『言葉』を明快に伝える意図は一貫、バロックのアフェクト(情感)表現がかくも谷川作品にはまる」と評されたのはとても嬉しいです。クラウディオにもこのCDブックを届けたいと思っています。「おとなのための俊太郎」次のコンサートは10月9日代官山ヒルサイドテラスにて!どうぞお楽しみに。
10月9(日)大人のための俊太郎