名橋たちの音を聴く:神田川で品川聖さんと
この企画のおかげですっかり「全天候型歌手」と言われていますが、天候を顧みず出演してくれる勇気ある同志も増えています。今回はヴィオラ・ダ・ガンバ、品川聖さんは山小屋でコンサートなどもしている自然派のように思えますが、今回は大都会の自然の中で!聖橋の下でも演奏します!「名橋たちの音を聴く・神田川編 Vol.4」 品川聖(ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者)辻康介 (声楽家)鳥越けい子 (都市の音遊び解説/青山学院大学教授)鷲野宏 (まちの意匠・歴史解説/都市楽師プロジェクト主宰)2015年10月31日(土) 第一便 12:00-13:00 第二便 13:30-14:30 第三便 15:00-16:00神田川を漂う船の上(和泉橋~聖橋を運行予定)乗下船場所:和泉橋防災船着場定員: 各便 30名(お申込み先着順)参加費: 4,000円 ※雨天・荒天中止(前日判断) ご予約・お申込:都市楽師プロジェクトのウェブサイトから<予定楽曲>ゲオルク・フィリップ・テレマン「忠実な音楽の師」より ソナタ二長調 第2楽章Georg Philipp Telemann(1681-1767)Sonata in D major from “Der getreue Music-Meister”; Vivaceカール・フリードリヒ・アーベル「ガンバのための27の小品」より 3つの小品 ニ短調 WKO205Carl Friedrich Abel(1723-1787)3Pieces(WKO205) in D minor from “27Stucke fur Gambe”マラン・マレ「ヴィオル曲集第1巻」組曲 二長調 サラバンドMarin Marais(1656-1728)Sarabande(Suite in D major)from “Pieces de violes,1erlivre”(1686)ヨハネス・シェンク「ドナウ河のこだま」Op.9より ソナタ第6番 イ短調 第7楽章Johannes Schenk(1660-after1716)Sonata VI in a minor from “L’Echo du Danube”,Op.9 ; Giga 辻康介Da Nemo