テーマ:テニス(3380)
カテゴリ:テニス 技術
今日も全豪テレビ観戦。
ああ~、なんて優雅なのかしら。 夜のヒューイットとナルバンディアンのヨネックス対決。 ファイナルセットにまで行き、最後はヒューイットがなんとか勝ちましたがとても見ごたえがありました。 それにしても、右利きのフォアハンドの場合、最近は右足に体重をかけて、そのままそれを軸として回転する打ち方をするのでとっても大股。 足を踏み出して体重移動をするとなると最後でちょこちょこと微調整が必要ですが、そんな余裕はないのでしょうね、というかする必要がないのか。 これもまたレッスン生にはなんと言っていいのか・・・。 「足を細かく動かして~」なんてアドバイスは奥が深いですね。 プロは細かく動かしていないようだけど、「必要最小限に動かしているだけであって・・・」とか、「大股でも微調整が出来るからであって・・・」とか、「コースが読めているからこれ以上細かく動かす必要がないからであって・・・」とかなんだか説得力なし。 でも、一般の初心者の人に初めからこんな打ち方を教えるわけにもいきませんよね。 それなりのスイングスピードと、体全体の動きとバランスが伴って出来ることですし(と思いますが)。 まあ、今は休業中だから自分のテニスの為に観察しようっと。 軸を作ってぐるぐるぶんぶん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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