シンガポールの言語シンガポールの4言語今日(8月12日)は試験があった。 シンガで初めての受験である。 とは言ってもただの運転免許の試験だけど。 それでちょっと驚いたことがある。 1.試験中に私語が多い。 何語でしゃべっているか分からなかったから、試験問題についてしゃべっていたのかどうかは知らないが、そりゃあちょっとありえんだろう。と思った。 2.注意しろよ試験官。と思ってみたら、 試験官が私語をしている。 ……。こういうものなのか..?ほんとに?? 3.試験問題が、英語、中国語、マレー語、ヒンドゥー語で書かれているため、問題用紙がやたらと長い(厚い)。 ああ、多民族なのだなあ。と改めて思う一瞬。 (席の右隣は中国人永住者、左隣はインド系シンガ人だったし) 「なんだこの英語はっ!」と、焦った時は下の中国語を見て… ますます混乱した。 ------ 久々に集中力を使って(いつも使用度0..)家に帰ると、旦那が飯も作らずテレビを見ている。 今日(12日)は、シンガの新首相&新内閣発足の日なのですね。 新首相はリーカンユーの息子、リーシェンロン。 イスターナ(首相官邸)で就任式が行われた。 そのテレビ中継も、英語、中国語、マレー語、ヒンドゥー語の解説がついて、 新首相もマレー語、中国語、英語で就任演説をしていた。 お疲れ様でござる。 選挙まではこの好感度UP作戦が続くんだろうなあ。 まあ、対抗勢力のない選挙ではあるんだが。 ジャンル別一覧
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