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カテゴリ:ひとこと
若いときほどひどくないのですが、時々貧血になります。
特に生理前に、朝おなかがすいていたり、朝シャワーしていたりすると、血圧も下がって、急にくる。しかも下痢とセットになってくるときが多いので、トイレと友達になりながら、床とお友達になる(ベッドに寝ていると酸素が薄くて苦しいような気がして…)、という状態になります。女性だったら、多くの人が知っている経験だと思いますが。 昨年末に帰国したときは、生理前ではなかったのですが、寝ていたら急に来ました。寝てるんだからそのまま寝かせてくれればいいのに~(;;)ちゃんと目が覚めて、ああ、貧血だ~~みたいな。 それで真夜中にうんうん煩くうなっていたところ、隣の部屋にいた妹が来て介抱してくれました。 前フリが長くなりましたが、ここで登場したのが、「ブドウ糖」です。 固形ブドウ糖を2個ほどもらってお湯と一緒にとったら、あら不思議。あっという間に苦しさが引いていきました。 まあ、血糖値が下がっているときなので、糖が効くのは当たり前かもしれませんが、昔ジムで走っているときにぶっ倒れたり、ウォーキングしていて倒れたりした際に砂糖水を飲んだり、飴をなめたりした覚えがありますが、ブドウ糖ほど即時に効果は出なかったように思います。 やっぱり吸収が早いのでしょうか。ブドウ糖、偉大なり。と思ったしだいです。 それで急にハマって、日本でブドウ糖を購入してきました。ひとつは妹のくれた固形のもの。これはちょっと疲れたときにお茶と一緒にとると、口の中でさっと溶けて、あまり甘みもくどくないので、飴などはあまり取らない私にはちょうどいいです。 もうひとつは顆粒のもの。コーヒーやお茶に入れて採る用です。 今、手元に顆粒の製品があるので、ちょっと見てみると、 「脳のエネルギー源 Glu Couse(グルコース)で元気 ブドウ糖100」(ここまでが商品名…) 表 「脳のエネルギーはブドウ糖だけです。 ブドウ糖は、脳の活動を維持するのに必要な栄養素です。 スポーツや仕事、学習などの後におすすめです。 ベスト補給 スティックタイプ 5.000mgx25本」 裏 [こんな方におすすめです] ■朝あわただしくて、朝食をぬいた方 朝一番、脳の動きを活発にするためにおすすめです。 ■試験勉強や長時間の会議、コンピューター作業が覆い方 こんな時、ブドウ糖をコーヒー、紅茶に入れて召し上がってください。 ■エネルギー消費の多いスポーツの後に ブドウ糖は、消化吸収が早いので、エネルギー補給に最適です。 それにしても。。日本の商品って袋からしてすごい情報量ですね。(笑) 知らない人にも買ってもらいたいという意気込みが感じられます。本当はきっともっといろいろ書きたかったんだろうなあ。。 もともとあんまり甘いものを進んで摂取するほうではなかったのですが、今から考えると糖の足りないときもあったのかも。 いずれにしてもブドウ糖は偉大。 なようなので、適度に採るようにしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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低血糖と言うんです。私も腹が減りすぎると手が震えたり、焦燥感を感じたりしてきます。
ブドウ糖ってほんとに偉大ですよね。 (2010年01月12日 19時49分02秒)
よーこ2965さん
>低血糖と言うんです。私も腹が減りすぎると手が震えたり、焦燥感を感じたりしてきます。 >ブドウ糖ってほんとに偉大ですよね。 ----- そうですねー ダイエットと称して甘いものも採らなすぎるといけなかったのですね。と、言い訳してしまいそうです。 (2010年01月12日 20時00分57秒)
即脳のエネルギーになりますが、急激に血糖値を上げますので、膵臓のインスリン分泌を促すためダメージを受けやすく、糖尿病の引き金になりますので注意してください。
(2010年01月12日 22時40分23秒)
さごしラーメンさん
>即脳のエネルギーになりますが、急激に血糖値を上げますので、膵臓のインスリン分泌を促すためダメージを受けやすく、糖尿病の引き金になりますので注意してください。 ----- おお!それはたいへん。貧血より糖尿病のほうが深刻ですね! どんなものも、採りすぎには注意ということでしょうね。 (2010年01月15日 18時37分35秒) |