幸せ上手は大人のしるし
いつだったか・・・何にかの雑誌に書いてあった記事をふと思い出した。年齢を重ねる度により幸せを感じるように脳はデザインされている 。幸せを感じる脳にデザインされるなんて素敵なフレーズなんでしょう1,美味しそうな食べ物や美しい景色等プラスの感情を引き起こす写真。2,家具や食器等の無機質な写真。3,事故現場などのマイナスのイメージを引き起こす写真。20代以下の年代と50代以上の年代にこの3種類の写真を見せる実験で20代以下の世代のほとんどは3の写真に酷く反応し怒りや悲しみの感情を訴えるという。また、50代以上の年代のほとんどは1の写真に大きな反応を見せ喜びや幸福の感情をうったえるという。特に大病を経験した人や家族を亡くされた経験がある方にこの傾向が強いそうです。確かに、10代、20代の頃って少しでも理不尽に感じる事があると物凄くいらいらしたりしていたような気がします。世の中には楽しいことも、悲しい事も、嬉しい事も、面白い事もいろいろな事がたくさん転がっています。それは全て平等にみんなの前に訪れているはず。でも自分自身がどこにフォーカスを当てるかによって人生って180度変わってしまうんですよ。大人の貫禄、大人の魅力とは上手に幸せにピントを合わせる事なのかも・・・しれませんね。もうつつじの季節ですかこれからは色々なお花が咲く季節がやってきますね。一雨ごとに温かくなり夏に近づいているかと思うとチョッピリ嬉しいtake。なのでした 日も最後まで読んでくださってありがとうございます。皆様の応援が励みになります。毎日、感謝!感謝!です↓↓↓↓