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カテゴリ:気持ち
意気地なし もちろん今日の雪に向かって吼えている言葉 夕方になって降り出したと思ったらどんどん積もって驚かせて喜ばせておいて・・・いきなり雨に変るなんて 冷たい男の仕打ちみたいじゃない 人をその気にさせといて何よ、散々期待したのに放置プレイなのっ 雨が降っても気温が低いので、積もった雪の地面に接している部分だけ、水分をたっぷり含んで重くシャーベットになっている。 こうなった状態での明け方の凍結が一番危ない状態になるんだよね 雪や氷の道を歩く時は足を雪の真上から下すように、体重を平均的に足に乗せてしっかり歩くと滑り難い 明日は日曜日だから良いけれど、普段どうして通勤時に転んで怪我をする人が多いのだろう。 きっと見映えばかり気にして凍った雪道でもハイヒールとか靴の裏側が皮のを履いたりしているからでしょう ブーツだってかかとに高さがあったり細い物だと嬉しいくらいに滑る 滑らない為には天気や道の状態に合わせた靴を履き、社内で履く為の靴は持って行くのが一番良い。 自分でしっかり足元に注意した装備で出掛けないなら、怪我しても文句言えないよ 明日は晴れるらしいけど、雨で固まった雪は結構残っているだろう 恒例の雪かきを楽しく元気にやりたいのだが、腰を痛めているので今回はやらせてもらえないのがとても残念 誰が何と言ったって雪が好きなんだからしょうがない 今日の夕方どんどん積もり出した時、あんなに応援してあげたのに雪空の意気地なし 今はどうなっているか解らないけれど、 アメリカで子育てをしていた頃の話 雪が降るとスノーブーツを履くのだが、アメリカの家では普通室内でも靴を履いているので、その靴の上から雪用のブーツを履く事が当たり前だったらしい。 靴に靴を重ねて履くなんて驚いたし、歩き難そうだし、「合理的じゃないアメリカ人」がやる事なんだなって却って感心したりしていた うちの息子達がナーサリーに行き出した頃、日本でも普通に見られるような長靴で、内側にフリースがついていたり、スポンジなどが入って厚みを作り足先が冷たくならないように工夫されたブーツがちらほら売られ出した。 それでも同じナーサリーには何人も靴の上からブーツを履いてブッカブッカ歩いてるちびっ子が見られた(そして彼らは非常によく転んだ) 靴の上からブーツを履く時は、靴を履いた足をまずビニール袋に入れてからブーツに入れると滑って履き易いなどと説明が書いてあったり つくづく変な文化だなぁって思った 住んでみないと解らない不思議やお馬鹿な習慣を山ほど経験出来たのは、子育てという直接その土地にどっぷり漬かって生活しなければいけない境遇にあったからだろう。 毎冬数回は雪が30cm以上積もったし、融けずにずっと残る程気温が低い冬だった。 その頃だって私はもう雪が嬉しくて大好きで興奮して、1人で頑張って全部雪かきして満足していた 雪が好き、雪かきしたい、って気持ちには結構年季が入ってるんだよ おそらく私の雪好きは父からの遺伝じゃないかと思う。 子供の頃、銀行員だった父は一時期群馬県北部に転勤になっていたのだけど、冬になると毎晩のように雪を楽しみにしていた。 寝る前必ず玄関に立って空を眺めては雪が降りそうだとか、雪になるかな、とか言っていたのを覚えている。 その隣で私は父のわくわく期待している気持ちをしっかり受け止めて、何時も一緒に雪を待っていた これが原点になるのかもしれない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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