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カテゴリ:散策・紀行など
またまた天気が良い12日、もう出掛けるのが癖になって来ていられない(笑) 物味湯産で行かれる温泉で、その近くで行きたい見たい所がないかを一生懸命に探しました。 この「今度は何処に行こう」と探す作業がまた楽しいのですよね 今度は違う方角へ、東信州エリアの地図から選びました。 別所温泉と北向観音 ヤマボウシが赤く熟していました。でも取って食べてるのは私だけでした(汗) 長野市の善光寺と向かい合う位置に建つので北向観音。 両方をお参りしないと片参りとなるとか、これで両参り出来ました^^ 小ぶりな本堂ですがかなり古そうで趣がありました。 湯量豊富な温泉地だけにこの手水は熱いくらいの温泉が流れていました 境内にある天然記念物の大木「愛染カツラ」です。 樹齢1200年と言われているそうです 空が高く晴れた初秋の日、静かな温泉街の由緒ある観音様に沢山お願いをして来てしまいました お昼は日野出食堂という古いお店でいただきました 三和土のテーブルから座敷を見るとこんな感じの店内です。 レトロな雰囲気で時間が長く止まってしまっているような感覚になります。 旦那の馬肉丼はちょっと固かったみたいですが、私の鍋焼きうどんは熱くて美味しかった 日野出食堂の向かい側にある町の共同浴場「石湯」。 池波正太郎の真田太平記で幸村が訪れるモデルになったそうで、入り口の石碑「真田幸村公 隠しの湯」の文字は池波承太郎筆によるものです。 お腹いっぱいになったので温泉街を歩いて安楽寺へ。 本堂前は満開のサルスベリが鮮やかでした。 19 posted by (C)kunochan 国宝の八角三重塔 見上げると逆光でまぶしい中に圧倒的な存在が鎮座していました。 静かな境内にあたかもその形が音を成すような美しい塔でした。 この日物味湯産で入った温泉は・・・・・、 老舗旅館の臨泉楼柏屋別荘。 木造三階建の重々しい雰囲気の旅館で入るのにちょっと躊躇しそうな雰囲気です 裁付袴のご主人が親切に案内してくれたのでホッとしましたけど、廊下も脱衣所のみならずお風呂場も全部畳敷き 本当にただで温泉に入れるの、って嬉しくなってしまいました。 写真を撮れなかったのですがここも貸し切り状態で入る事が出来ました。 畳敷きは豪華だけど、内風呂も露天もちょっと古びた感じ?でした 別所温泉の、岳の幟祭がモチーフになったマンホールを見つけました^^ 26日に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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