決して上手くはない木彫のご紹介です
もう随分前のことですが木彫に凝った時期があって色々と彫ったのですが、お友達が来訪しては褒めてくれるもので、つい上げちゃうんですよね(^^ゞ
なので残っているのは出来のよくないものばかりという・・・(笑)
相方のお気に入り湯呑みは志野焼で、私のお気に入りは渋草焼き。その二人の湯呑み茶碗の蓋を板きれで作ったものです。
私の方はあまりにも出来が悪いので、少々マシかなぁと思える相方用の方を掲載します。
左の写真が相方用の志野焼湯呑。
蓋は湯呑より数ミリだけ大きく作りました。
中央が蓋の表側です。一応木彫でしょ?(笑)
渋い色のニス塗り仕上げをしています。
右は蓋の裏側。乗っけた時の収まりが良いように周囲を削って凹凸をつけてあります。
相方の湯呑はサイズが大きめなので、この蓋は小さめのマグカップなどにも流用出来て重宝しています
何か欲しいと思ったときは、まず身近なもので自分で作れないかと考えてしまうケチな性分です(ノ▽゜)