|
カテゴリ:デコペンシール
昨日試してみた100均ボンドですが、
デコシールにしようとしても、あまりなめらかなシールにはなりませんでした。 ↑左が100均ボンド、右がコニシのボンドです。 コニシのボンドはとろ~っとしていて、 ボンドがゆっくり流れて、表面が均一になる感じ。 それに比べて、100均ボンドは、硬さがあって、 盛り上がったところは盛り上がったまま。 「流れない・なじまない」ということなのです。 ですから逆にいうと、なじまない分、上の写真の「格子模様のハート」のように、模様をきれいに出すことができます。 「流れない・なじまない」・・・ この特徴を生かせる使い道を発見しました! プレートに文字を書くことです。 今までも書いてきましたが、やはり「流れる」ため、 細かい文字は難しく、「a」や「e」などを書くと、 丸い部分がボンドでうまって、失敗することがよくありました。 その点、この100均ボンドのデコペンなら安心です。 細い文字も綺麗に描くことができました。 これをフラワーケーキに立ててみると・・・ うん、文字がキリッと引き締まって、作品が以前よりもしっかりした感じ。 大成功です これでまた、作品の幅が少し広がったような気がします いつもたくさんの応援、ありがとうございます。 ランキング応援をよろしくお願いいたします。 → にほんブログ村 「お菓子の家」や「デコペンシール」などが当るプレゼント企画は 12月12日まで募集中!(今日まで!)→こちらからどうぞ♪ →※応募の受付は終了しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[デコペンシール] カテゴリの最新記事
前回の記事と合わせて拝見しました。
ボンドと言えばコニシだけだと思っていましたが、 100均のは別物だったんですね。 それぞれの特性があることもわかって勉強になりました! それに100均ボンドで書いた文字の美しいこと(*^0^*) 細く流れるようななめらかな書体、とてもすてきです♪ (2010.12.12 20:54:07)
jeicoさんへ
木工用ボンドと言っても、いろいろなんですね。 「ボンド」として使う分には、どれも同じですが、 デコペンとなると、違いがはっきりして、おもしろい (けど難しい)と思いました。 でも今回新たに100均ボンドの「良い点」が分かり、 なんだか嬉しくなりました♪ (2010.12.13 07:38:54)
ボンドに色はどのように付けてますか?絞り出すために他の容器にうつしているんですか?チョコペン風に細く文字を綺麗に書きたいので、参考にしたいのですが。
(2014.06.05 11:14:19)
|