2007/04/07(土)21:49
お花見と「天国の階段」(21話目)
うげっ!寝坊しちゃったよ~!
私ってヤツは、言い出しっぺメンバーの一人だったのに…。
今日はいよいよ、お花見でした~。
と、言いつつ、花見の場所は、はるか遠くに桜が見えるとこでした~。
メンバーの一人から電話が来た時には、もう、顔面蒼白ものでしたよ…。
寝坊したので、昼も飲み物も持たず、現地へ向かいました。
が、広かったので、どこだかわからず迷子に…!
ようやく着いたので、コリラックを遊ばせ、私は飲食料を買出しに。
お弁当とワイン買ったゾーっ!
で、みんなで飲んだ、飲んだ。
途中誰かが、「主人が待ってるから帰るね。」
と、言ったら、
「ダンナなんて、放っときゃいいじゃん!」
てなこと言う人まで現れたよ。
まぁ…何てことを…
な~んてことは思わず、笑った!(ヒドイッ!?)
おいおい、と思いながらも、何かおかしかった~!
りらっくママ、酒弱いっス。
一杯飲んだら真っ赤になって、愉快になってくる~。
気持ちイー!
人生で初めて、お酒を飲んだ日は、箸が転がったのが何だかおかしかった~!
ふー、酔った酔った。
が、暑い位の昼間から、夕方は一変、寒くなってきたよ。
で、解散。
帰ってから「天国の階段」見たので内容書きました。
で、誕生日に時計をプレゼントして下さると言うので、夕飯がてらデパートに受け取りに。
きゃーっ!嬉しいな!パパありがと~!
夕飯は焼き鳥の居酒屋にしたよ。
こちらがソレ。
なので、またもや飲みました~。
パッソアグレープフルーツ一杯で、酔ってまーす!
わーい!気持ちいいぞー!
酒が飲める歌、歌いま~す♪
一月は~正月~で酒が飲めるゾー!酒が飲める飲めるゾー、酒が飲めるゾー♪
二月は~節分~で酒が飲めるゾー!酒が飲める飲めるゾー、酒が飲めるゾー♪
三月は~ひな祭り~で酒が飲めるゾー!酒が飲める飲めるゾー、酒が飲めるゾー♪
四月は~花見~で酒が飲めるゾー!酒が飲める飲めるゾー、酒が飲めるゾー♪
五月は~子供の日~で酒が飲めるゾー!酒が飲める飲めるゾー、酒が飲めるゾー♪
六月は~梅雨だか~ら酒が飲めるゾー!酒が飲める飲めるゾー、酒が飲めるゾー♪
七月は~七夕~で酒が飲めるゾー!酒が飲める飲めるゾー、酒が飲めるゾー♪
八月は~盆だか~ら酒が飲めるゾー!酒が飲める飲めるゾー、酒が飲めるゾー♪
九月は~台風~で酒が飲めるゾー!酒が飲める飲めるゾー、酒が飲めるゾー♪
十月は~月見~で酒が飲めるゾー!酒が飲める飲めるゾー、酒が飲めるゾー♪
11月は~…何だっけ?
まあいいや、酒が飲める飲めるゾー、酒が飲めるゾー♪
12月は~クリスマス~で酒が飲めるゾー!酒が飲める飲めるゾー、酒が飲めるゾー♪
あはは!バカだわ~。
ブログ読む人いなくなっちゃったらどうしよ~。
今日見た「天国の階段」。
こんな状態ではない時に書いたので、内容にそぐわず…。
とても悲しい~。
月曜に最終回です!
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天国の階段 21
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ミラは憔悴していた。
ユリの帰りを待ちわびている。
が、警察は贋作の件でミラを逮捕しに来る。
警察を見たミラが言う。
「あら、取材ですか?でもユリはグローバルグループに嫁いでしまっていないんですよ。
私も忙しくて、ごめんなさいね~。」
ミラは壊れてしまった。
ソンジュとチョンソは新婚生活を開始し、満喫していた。
テファがチョンソの介護をする役目になった。
「幸せそうだな。」
「ええ、私幸せよ!」
「僕が一番幸せだ!」
抱き合い、笑う3人。
ソンジュはチョンソに目を与えることを考えていた。
ソンジュとチョンソは結婚パーティーを自宅で行う。
みんなで楽しんでいる中、いきなり倒れたチョンソ。
今回、癌の転移はなかったが、転移していたら、助かる見込みは全くないと医者が告げる。
テファは展覧会用の絵を描いている。
ソンジュはテファに医者に告げられたことを報告する。
「きっと大丈夫ですよ。」
テファに慰められるソンジュ。
が、ソンジュは片目をチョンソに提供することを決意した。
生きている人間から角膜を取る訳にはいかないと、医者に断られるソンジュ。
テファも医者に聞きに来る。
「じゃあ、死んだ人間ならいいんですか?」
テファは書類を用意する。
「チョンソ、オマエが見たいと思うものを見せてやりたい。
お兄ちゃんは青空になって、オマエを見守ってやる。」
テファはチョンソに手紙を書く。
そしてフランス人の女の子と合成写真を撮る。
チョンソ、お兄ちゃんは元気だ。
もっと早くフランスに来ていれば良かったよ。
実は、外国人の彼女が出来たんだよ。
もうオマエがいなくても一人で何でもできるぞ。
だから心配するな。
オレたちいつか会えるよな。
それまで、チョンソ、オマエも幸せにな!
テファは父を気遣い、再婚を勧め、フランスに留学するとほのめかす。
これが恐らく最後の触れ合い。
そして病院に訪れる。
そこにはミラがいた。
口紅も塗れていない…。
「おじさん、お願い、ここから出して!娘が結婚するのよ!ねえ、出して!」
「母さん…」
涙ぐむテファは、病院から去った。
テファは展覧会に「天国の階段」と言う作品を提出し、
フランスに留学すると、ソンジュに報告をする。
ソンジュと別れの握手をして、チョンソと最後に遊園地で過ごす。
「チョンソ、幸せになれよ。」
チョンソとテファはインスタント写真を撮る。
オデコにキスするテファ。
「ソンジュさんにはナイショだぞ。殺されちまう。」
驚くが、笑うチョンソ。
「チョンソ、オレはオマエがいてくれたから幸せだった…」
夜中、車を走らせるテファ。
「オマエのためなら地獄だって行ける。コレはオレからのプレゼントだ。」
テファの頭の中には、チョンソと過ごした日々が蘇る。
チョンソとの出会い、告白、いっしょに過ごした日々。
おいチョンソ!オレのこと好きか?
笑うテファ。
スピードがのっている。
手をハンドルから離す。
「チョンソ、お兄ちゃんがついてるぞーっ!」
「テファお兄ちゃん!」
目が覚めるチョンソが泣き出す。
そこへ病院からの電話が。
「チョンソ、角膜提供者が現れたそうだ。」
テファは血まみれで車から運び出されていた。
手術室に入るチョンソ。
「お兄ちゃん、これで私、お兄ちゃんが見れるのよね。」
「ああ。」
安堵するソンジュだが、そこへ警察の人間が。
「テファさんが事故に遭われました。どうやら自殺だったようです。
コレは、あなた宛の手紙です。」
ドナーカードと手紙を読むソンジュ。
「テファさんはどこに?」
「遺体安置所です。」
ソンジュさんがこの手紙を受け取る頃は、オレは天国に行っているでしょう。
地獄のような日々を送っていたオレを救ってくれたのはチョンソです。
チョンソはオレを愛してくれた、たった一人の人です。
だから、彼方の愛するチョンソをオレも愛してしまった。
これからオレはチョンソの一部になって、生きていけて幸せです。
どうか二人で幸せになって下さい。
このことはどうぞチョンソには言わないで下さい。
あなたの友達、テファ。
テファの遺体を見て、涙を流すソンジュ。
「どうして…、どうしてだよ!何でこうなるんだ!!!」
チョンソの手術は成功した。
チャン理事に葬儀の手配をお願いするソンジュ。
涙にくれるテファの父。
ソンジュはまだ目の見えないチョンソを連れて葬儀へ。
「どなたか知らない、あなたの目のお陰で、愛する人をもう一度見ることができます。
これからは、あなたに感謝して生きていきます。
本当にありがとうございます。」
何も知らず、遺影をなぞるチョンソ。
続く。