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カテゴリ:私とホームヘルパー
天気が私の応援をしてくれるような涼しい晴れ曇り。
自転車での通いが気持ちイイ。 今日はリハビリ入院病棟。 車椅子の人がほとんど。 職員は若者ばかりで活気がある。 昨日の、デイケアってところが、お客を迎えるようなベテランの外向けの顔だとしたら、 今日のフロアーは祖父母と孫の関係のようなアットホームな雰囲気。 だけど、どちらも職員が明るい。 介護だって楽しもう!って空気が、ここのホームには、あふれている。 そういえば、昨日やったレクリエーションは、やたら、ビール飲もう!が出てきたし、 お金ガッポリ偽賞品ゲームみたいな感じだった。 どことなくバーチャルな空間がここにはある。 幼稚園じゃなくて、みんな大人なんだよなーって思う。 どんなに偉い肩書きが昔あった男性でさえも、 ここでは皆幼児になって、 EXILEの一人にいそうな介護福祉士のオニーチャンに体を委ね、 排泄や入浴の介助をされる。 だけど、私の担当、介護福祉士のニーチャンは明るい。 どこかの客引きのニーチャンかのように明るい。 やっぱ女性がイーですよね!そんなに焦らなくてイイですよ♪ なんて、入浴介助する男性に言っているのを聞くと、 まるでお金に困って風俗嬢に売り飛ばされた生娘のような気分になる。 それにしても、 一体何だって女性じゃなく、男性でまずは、やってみましょう!なんだ? ちょっと躊躇。 いや、かなり。 だけど、思った通りだったなーって気分。 出産は痛いんだろうなー。やっぱ痛いや! みたいな感じ。 まあ、どんなに躊躇したところで、なるようになっちまうんだよ。 思うんだけど、 いやいややる、幼稚園やら学校やらの役員やらだって、 いっしょに組んでるメンツによるんだよな。 今日会った、介護福祉士の資格を取ろうとしているママさん、 バリバリのキャリアウーマンだったらしく、 正直、役員の仕事なんて時間の無駄遣いって言ってた。 その言葉に、それをジャンケンに負けたものの責任感や、 子供の笑顔が見たくてやってきた私は軽く悲しい気持ちになった。 この、介護の世界だって、 まるでナウシカに出てくるようなばーちゃんが、無垢な目で話してくれたり、 じーちゃんが音頭とって、レクリエーション盛り上げてくれたり、 親以上の歳の人たちが子供に返ってて、 お世話する人たちに自分を委ねるところは、 育児と似たような気持ちになるもんだろう? 自分だって、そんなに慈愛精神で仕事を選んでいるワケじゃあ無い。 正直ビジネスライクで、この仕事の資格を選んだはずで、 自分だって、この現場に躊躇する気持ちが確かにある。 嫌だと思うことを押し付けあう世界なのか? それとも、それは当然誰かがやるべきことだと思えるか? けど、どうせやることになったなら、 明るくやっていこうと思う姿勢が私は好きだ。 明日で施設実習は終わり。 いろんなことを体験した二日目。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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