りらっくママの日々

2010/11/24(水)09:38

ライブリハに行ってきた!

私と音楽(233)

息子が熱出したので、私一人で4時~ライブハウスへ。 私の前の前の女性が丁度帰って行って、私の前の男性が終わってからの開始。 4時~だと思ってたら4:15~だった! けど、前の男性たちのジャズは、聴いててとてもカッコイイ音楽だし、 早目に来れてラッキー! 私も聴きながら、その間にチューニングして、少し弾いて、 指慣らしをすることができて良かった。 (この辺りは、エレキだと音が小さいから助かる☆) まずは、やっぱりセッティングに戸惑ったかな。。 今まではアンプに繋げるとか無かったので。 リハが終わると、もたついた時間がもったいなかった! 「let it be」から始めたけど、こちらは先生が一発でOKをくれた。 全体的に観て、多分何度もやらなくても良し!ってことだろうと思った。 先生は、何度も発表会ライブをやってるから、 どれに時間配分させるかがわかるんだろうな~って、帰って来てから思ったな。 指揮者みたいなもんだと思う。 なので、当日にトチらないよう、とにかく気をつけようかと。。 今回は、私のギターサポートに先生じゃなくて、先生の一番弟子さんが入る! 20代の男性で、バイトとプロで食べてるらしい。 で、めちゃめちゃ上手いので、すっごく私の下手さが自分でわかっちゃったよ~。 緊張も入るし、 ああ、私のせいで、このお弟子さんの音が汚く聴こえるのは申し訳無い! って、気持ちが湧いたよ。 ボリューム下げて、私は歌に全力投球して、(おいおい、習ってるのはギターだよ!) 全部オマカセしたいような気分だった! けど、上手い人といっしょに音を鳴らしてると、 それに合わせよう!って努力するもんだね。 先生だと全般的に頼っちゃうけど、なんとか努力したよ。 先生わかっただろうか~☆ で、先生がこっちより「KISEKI」だ!ってことで、2回ほどやったんだけどね。 一回目で周りの、先生が言う音圧(だったかな?)って言うのに圧倒されて、 最後、息継ぎもうまくできなかったからか、声が出なくなった。 マラソンのゴール手前みたいな感じ。 もう力を出したくても限界なのさ。。 二回目は息継ぎに気をつけたんだけどね、 何だろうな~、最後にテンポを速めるのもおかしいし、こりゃ肺活量ヤバイ!と実感した。 お弟子さんにどれくらいのテンポか、もう一度聴かせて欲しかったけど、 お弟子さんのリハ時間が減っちゃうので、これにて終了~☆ ヴォイスレッスン、一度は受けるべきか。。 それでも嬉しかったのは、お弟子さんが、 この音はカブるから無い方がイイかな?とか、先生と相談して、 先生が指揮者的に考慮して、ドラムの先生(息子の先生)や、 ベーシストの人と調整してくれてたこと。 いっしょに合わせる音を作ってくれてるんだな~って思ったよ。 リハって、周りとの音合わせをする時間なんだよなぁ~って。 初回の時には、よくわからずにプロプロな人の中に紛れて、 とにかくやってればいいんですね~?って感じだったんだけど、 今回も、それとあまり変わらないかもしれないけど、(自分じゃ何もできないし) それでも、そういうふうに、 いっしょにやってくれる人が考えてくれたことが妙に嬉しかったなぁ。 練習の時には、私のギターの音がイイ音って言ってもらえたことも嬉しかったし。 何となくだけど、先生は、私をギタリストメインとしてよりも、 弾語りの歌を大事にしたギタリストとして育ててくれてる気がしてる。 なので、一歩一歩、着実に、OKがもらえるよう努力していきたいな~って思ったよ。 いつか、私も先生の弟子です~!って、胸張って言えるくらい上手になりたいなぁ。 とりあえず本番まで自己練ガンバロウ☆ で、帰ってから夕飯後、 息子、「動物の森」で犬が弾語りをしているのを観て、 「犬がこれだけ弾けるんだから、ママだって(きっと)弾けるよ♪」 と、嬉しそうに言ってた☆ 一応、「うん、そうだね、ガンバルよ。」 と、返事しておいた。。。 いやぁ~、この犬の吹き替えだって、プロがやってるんだってばよ! 私は親が働いてる背中を店でみてきた。 息子は私の何を見るだろう? ぐうたらに主婦やってる姿か? それとも、自由気ままに主婦しつつ趣味してられて、いいな~と思うだろうか? それならせめて、趣味を楽しんでるだけじゃなく、 悪戦苦闘してる姿や、上手くいった喜びをみせてもイイよね。

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