ヴァレンタインデーだったけど書籍「スクラップアンドビルド」感想☆
さて、図書館からようやく借りて読むことができました☆「スクラップアンドビルド」【中古】スクラップ・アンド・ビルド/ 羽田圭介簡単な内容)母と要介護の祖父と暮らす無職の就活中青年の日常さっくり書いちゃうと、こんな内容な印象なんですが、かなり、現代社会を浮き彫りにしてるんじゃ?って思わせられる話でした☆リアルに、今、中途退社からの就職活動って大変なんだろうな。。。三流大出の主人公ってあったけど、うちの息子も特にこう生きていきたいとかって感じじゃなく、ぼんやりしてる子なので、主人公の感覚が今時の若者的で、とても関心を持った感じです。それから、高齢化社会。。。うちの祖父もよく「オマエたちが出てったら。。。」みたいなこと言ってたのを思い出しました。同居してた頃は、母も実父だけに、ここまでじゃないけど容赦無かったし、まだ介護もしてなかったんだけど、リアルだよなぁ~って思い、いろいろ考えちゃいました☆日本の未来は大丈夫なんだろうか。。。政府、政治家さん、この本読んで下さい。。。。そう思った私です☆これ読んだら、男性が恋愛に興味無いとか、すんごい伝わって来たわ~~そりゃ少子高齢化しちゃうわ☆