偲ぶ・・・

今日は１月１６日・・・ 忘れもしません！！ 一年前の今日、大事な仲間が自ら命を絶ってしまった日 もう一年にもなるのね・・・ つい最近の事のようにも思うのに・・・ 日曜日、友と彼のお墓参りに行ってきました 寒い朝でしたが、お墓につく頃は雲り空が青空になり 太陽まで顔を出し、明るかった彼の人柄のように！！ しばし彼の思い出話に花が咲きました・・・ 貴方がいなくなって、お店は火が消えたよう いつも元気な貴方の大きな声が聞こえないんだもの 私の漬けた梅干を美味しいと言ってくれた彼 歌の上手な彼はカラオケでいつも真ん中にいたっけ！ そんな彼の心に入っていけなかった私たち 鬱とわかってからも、そのことには触れずに 彼の回りでそっと見つめていただけだった・・・ 突然逝ってしまった彼！！ 何もしてやれなかった悔いが残っています ここから、私たちも何かを学ばねばいけないのだと 偲ぶとはそういうことでもあると思っています 私は折に触れ、両親を想います・・・ 命日は無論ですが、困った時、辛い時、家族を思う時 両親だったら、父だったら、母だったらどう言うだろう どんなふうに思っていたのだろう・・・ 心に両親が生きている限り私は負けない・・・ 両親を偲び、教えをこい、しっかり生きて行きます！！ 一緒に行った友も、先日突然お姑様を亡くされたばかり 本当に、突然に、ある朝、お姑様は起きてこなかった・・・ 何もしてやれなかったと悔いている彼女！！ 大丈夫、お義母さんはきっといつも一生懸命な貴女を 見守っていてくれるわ・・・