カテゴリ:スキンケア
今回は、ケアし辛い老化つながりということで
「手の老化」について語るとしよう 顔は鏡を見ないと見れないが 手は、やけに目につくから、困りモノだ ではどんな手の老化が「目につき易い」のか 列挙しながら原因の追及もしていこう 手の老化と原因追究 血管が浮かんで見える 手の甲に青い血管がボコボコ浮かんで見える現象も老化によるものなんです。 若い人でも血管が浮き出て見える人もいますが、ほとんどの原因が加齢によるものだと言われています。 血管が浮かんで見える原因 ・手の甲の皮膚の弾力が失われるため ・手の甲の皮膚が薄くなるため ・血管の弾力が衰えるため ・血管が詰まっていて血液の流れが悪くなっているため 関節が太くなる 指の関節が太くなるのも老化現象の一つです。 加齢によって皮膚が薄くなったり脂肪や筋肉が衰えて弾力が失われてしまったりして骨が目立つようになるとこも原因の1つにあるようですが、変形性関節症による症状である可能性もあります。 これら手の関節が太くなる症状は男性よりも女性に多いと言われています。 原因は水仕事や手を酷使することが多いことや、ホルモンの関係があると言われていますがはっきりとした理由は分かっていないようです。 シミ・シワが出てくる シミ、シワは手に限らずどのパーツにも現われる老化現象ですね。 特に手の甲は覆うものがないので外気や紫外線に晒されっぱなしのためシミやシワの出現はどのパーツよりも早くなるかもしれません。 シミができる最大の原因はもちろん紫外線です。 シワが現われる大きな要因は乾燥です。 引用元 http://odesaapartments.com/ 若々しい手を保つために必要な9つの条件 ハンド・トリートメント(モイスチャーライザー)を使う 若々しい手を保つために最も日常的で欠かしてはいけないことが、ハンド・モイスチャーライザーを使うこと。 手の乾燥を放置しておくと、まずは小ジワが増えて行き、肌が質がどんどん粗くなると同時に、手の皮膚が厚くなっていってしまいす。 また、それに伴って手の肌の血色も悪く見えるので、 基本的なトリートメントは、決して侮れないもの。 ハンド・トリートメントは、中にはシスレーのように160ドルもする高額なものを出しているところがあるけれど、 お値段を出す価値があると言われるのは40~60ドル程度。 逆に非常に安価なものを使うと、肌や爪に必要な栄養を与えなかったり、アンチエイジングの効果が望めないので、 手の表面にバリアを作って手の乾きを抑えるだけの その場しのぎの保湿効果しか期待できません。 サンスクリーン(UVカット)を使う 手の甲は手首よりも、腕よりもシミが目立ちやすい場所。 その理由の1つは、季節に関わらず、常に露出されているボディ・パーツなので、さん・紫外線ダメージを受けやすいため。 頻繁に車を運転する人は窓側の手が 反対側よりもエイジングが顕著に見られるというけれど、これも 紫外線ダメージが原因によるもの。 これを防ぐにはサンスクリーン(UVカット)を使用するか手袋を着用する方法があるけれど、中にはハンド・モイスチャーライザーにSPFが入っているものもあるので、これを使用すれば、モイスチャーライザーとサンスクリーンを ワンステップで済ませることも可能。 でもこれはあくまで日中用のモイスチャーライザーとして使うべきもの。 夜用のハンド・モイスチャーライザーはSPFが入っていないものを使用する方が望ましいと言われています。 スクラブ洗浄をする ハンド・モイスチャーライザーを頻繁に使って保湿をしている人でも意外にしていないのがスクラブ洗浄。 手の肌も 顔やボディと一緒でスクラブ洗浄をすると、角質化した皮膚を取り除かれるので、滑らかな手触りの肌が保たれます。 スクラブ洗浄は特に手専用のものを使用しなくても ボディ用で十分です。 グリコリック・アシッド(=ピーリング剤)が入ったプロダクトを使用する エイジングが進んで、シミが出来てから美容整形医にレーザーやケミカル・ピールでシミを取り除いてもらうよりも、 毎日の生活でシミを作らない努力をする方が遥かに簡単でお金が掛からないもの。 そのためには顔やボディ用に使用している グリコリック・アシッドのプロダクトを 定期的に 手の甲に使用するのがお薦めです。 アシッド(酸)が古くなった皮膚の表面を浮き上がらせて、 皮膚の剥け変わりを促すので、タイミング良くスクラブすると更に効果が上がります。 剥け変わった後の皮膚はデリケートなので、日焼け止めを使ってプロテクトをする必要があります。 サプリメントを摂取する 手を美しくするためのサプリメントとしては、先ず皮膚の組成を促し、爪を丈夫にするためのカルシウムはマスト。 40歳を過ぎたら1日1000mgが目安です。 そしてアンチ・オキシダント効果をもたらす ヴィタミンC、E、更に肌に張りを持たせるためにはコ・エンザイムQ10を1日50~100mg 摂取することが望ましいとされています。 マニキュアをつける マニキュアを付けること自体が肌や爪を若返らせることは無いけれど、マニキュアは手を美しく見せるので、その分、シワやシミ、肌のテクスチャーなどの問題を隠してくれるのは紛れも無い事実。 また頻繁にマニキュアをするほどに手に時間やお金を掛けている人の方が、手が老化し難いというのは容易に想像が付くというもの。 特に 真っ赤、ダーク・チェリーなど、はっきりしたカラーのマニキュアは肌の色とのコントラスト効果になって、 手がきれいに見える傾向があります。 ジュエリーをつける 調査機関が 同じ手がジュエリーをつけている写真と、何もつけていない写真を見せてアンケートを取った結果、 ジュエリーをつけている手の方が若く見えるという声が圧倒的で、特に男性のリアクションは 圧倒的にジュエリーをつけている手の方が 若く見えるだけでなく、好感が持たれていたという。 もちろんつけるジュエリーにもよるけれど、ジュエリーは手の印象を若々しく見せるのに一役買ってくれるもの。 更にジュエリーに目が行く分、肌のシミやシワに目が行き難くなる傾向があります。 でも、ジュエリーは時にチョイスを誤ると、手や指の形が悪く見えてしまうので注意が必要。 例えば指が短い人は、幅の太いリングをすると 益々指が短く見えてしまいます。 さらにエイジングを気にする年齢になったら、遊びの要素が強いチープなアクセサリーは、 手とアクセサリーの年齢ギャップを感じさせるだけなので、卒業するのが賢明です。 手袋をする ハンドモデルが四六時中 手袋をはめているのは、手をスクラッチなどのキズから守り、日焼けを防ぐと同時に、乾燥しがちな手の肌の水分とPHバランスを保つため。 一般の女性は、そこまで神経質に手をプロテクトする必要は無いけれど、秋冬の外出時の手袋は防寒の目的だけでなく、肌の乾燥を防ぐためにも必要なもの。 また就寝時に暖房、冷房を使う場合も、グローブをつけているといないでは、手の肌の乾燥具合に大きな差が付きます。 もちろん、これがコスメティック・グローブだと 更にアンチエイジング・効果が加わるので更に望ましいです。 ウェイトを落としすぎない アンジェリーナ・ジョリーが33歳にして50歳のような手をしていると言われるのは、人並み外れて血管が浮き出ているため。 通常、これだけ血管が浮き出るのはエイジングが進んで皮膚が薄くなった場合だけれど、アンジェリーナの場合 その原因になっているのが激痩せ状態。 特に30を過ぎて、ウェイトを大きく落としてしまうと、その後は体重が増えても、薄くなった手の甲、足の甲など 血管が目立つ部分には脂肪が付かず、もっぱらウエスト周りに付いてしまうのは 例外の無い症状。 こうして肌が薄くなって、血管が目立つ状態はそもそも 生まれつき皮膚が薄い白人層に顕著なものとなっています。 したがって、30歳を過ぎたら急激なダイエットでウエイトを落とし過ぎるのは ご法度。 特に、30歳を過ぎて出産後に過度なダイエットをすると、ウェイトが落ちた時に 気付いたら血管が浮き出ていた という例が少なく無いようです。 引用元 http://www.cubeny.com/aginghand.htm プロのハンドモデルのために開発された 無添加、ドクターブロナーオーガニック ハンド&ネイルローション! 正規品ドクターブロナー マジックハンド&ネイルローション 50ml その他のアンチエイジング情報をチェック☆ その他の美容情報をチェック☆ アンチエイジング Ranking お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月02日 20時29分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[スキンケア] カテゴリの最新記事
|
|