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カテゴリ:雑貨・日用品
最近、テフロン加工やアルミのフライパンはだめ、鉄のフライパンは良いという情報が出ているけど 鉄分とがん細胞 がんに関しては身内に癌罹患者が多いので、普段から情報を調べています。 鉄も取りすぎるとガン細胞によくない影響を及ぼすのは10数年前から知っています。 日本人対象に初めて調査を行った結果によると鉄の過剰状態により肝臓癌の罹患率が上昇することがわかったそうです。 他の論文でも「鉄の安易なサプリや食材での摂取は鉄過剰状態を引き起こし発癌を導く」だったり。 詳しいメカニズムは専門家じゃないので説明できませんが、鉄の成分を常用したり、多用するのはあまりよろしくないのかもしれないです。 ステンレスやホーローが1番マシ? ステンレスは底にひっつきやすいです。 ただ、古い天ぷらに使用した油で一度底を温めて一度冷ましたものを使うと引っ付きにくいですが、失敗することも。 ステンレス製を使う場合は蒸し焼き、茹で、揚げ物にしています。 揚げ物も引っ付くので、油切りザルを併用すれば底に引っ付かないので良さそうです。 うちはまだ買ってないので使い勝手はわかりませんが。 ホーローは片手鍋、両手鍋(外側は鉄だけど)など全てル・クルーゼにして(2つしか持ってませんが)使うようになりましたが、まだ使い方が初心者なので煮物と茹で物しか使ってません。 やかんもステンレスかホーローです。 テフロンなどのコーティング剤は生活のあらゆる場所で使われているので完全に使用をやめるのは無理かも テフロンのフライパンも使ってますが、ちゃんと使用方法を守れば大丈夫だと思っています。 テフロン加工の製品の注意書きをよく読むと予防策が書かれています。
高温にならなければ有毒ガスは発生しません。 中火以下で使用するのはテフロン加工のフライパンはアルミを使用しているので熱伝導が良すぎて強火では焦げやすいからです。 なので、中火以下。中火以下で使用すると高温にもならないので安全に使えます。 私のテフロン加工フライパンの使い方は次の通りです。
テフロンの耐熱温度は260度で融点(溶ける温度)は360度ですが、私は温度センサーの200度、180度、160度を使っています。 いちいち火の大きさや温度を気にしなくて済むので楽です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 30, 2024 08:39:58 PM
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