夢見る暮らし

​フランスの老舗ベーカリー、PAULのパンを買ってみました

阪神百貨店に用事があり、PAULのパンを買ってみました。

敷島製パン株式会社のベーカリー事業(パスコ東京)として1981年に始められ、2000年に社名変更した株式会社レアールパスコベーカリーズが、現在PAULとFalarというブランドを扱っています。

今回はフランスの老舗ベーカリーであるPAULに行きました。

若い頃はクリームこってりのパンを好んで食べていましたが最近家族全員、小麦やバター、卵の風味がダイレクトに伝わるシンプルなパンのほうが好きになってきました。

今回選んだのはパルミエ、クロワッサンサンドとクロワッサンアマンドです。

パッケージも大人っぽいベージュに黒い線と中央にPAUL、素敵です。

チョコレートがかかったハート型のパルミエ。

パイ生地です。

直径23cmのお皿にのせています。大きめなパルミエです。

食べてみると、かなり固めのパイ。

カリッと噛むと口の中でサクサクと砕けていくのが癖になります。

バター風味も控えめでちょうど良いです。

二日めでもカリッとした食感が保てていました。

こちらはクロワッサンアマンドです。

アーモンドクリームをかけて焼いてあるのか、上部にクッキーを思わせるようなサクサクとした食感があります。甘くて美味しいスイーツパンです。

中を割ってみると、アーモンドプードルでしょうか？わかりませんが、甘い味がする黄色い層があります。

 最後はクロワッサンサンドイッチ。生ハムとパストラミビーフの二種類です。

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生ハムのほうです。

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生ハム、レタス、トマトが挟んであり、クロワッサンのトップにチーズがカリッと焼いて乗っかっています。

ワインが好きな方が好みそうな味です。

チーズと生ハムの塩味、トマトの酸味が合わさって大人のサンドイッチです。

こちらのクロワッサンもバターの味が控えめで万人に合う食べやすい感じでした。


​PAUL公式サイト-PAUL Japan​