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テーマ:大学生母の日記(2892)
カテゴリ:私立難関中高一貫男子校(高)・東大
中学時代の友達とそろそろ距離を置きたい
夏休みなので大学生の子供は実家に帰ってきています。 子供には中学時代の友達、高校時代の友達、そして大学生の友達がそれぞれいます。高校、大学の友達とは仲良くしていますが中学時代の友達とは最近、会話の内容などフィーリングが合わなくなってきているようです。 「中学時代の友達と昨日会って遊んだりしたけど、趣味とか話が合わない。そりが合わない気がする。今後どうしていったらいいかな?」と対応に悩んでいました。 中学時代の友達は3、4人程度だそうですが、東京の私立大学に進学した子を除いて全員となんとなく話が合わない様子。 私は「正直に何日こっちに帰ってるとか具体的に話さずに、少し短めの滞在にして『勉強で忙しいから』とか適当に返事しておいたら?」と言いました。 子供は真面目な性格なので、なんでも本当の事を言ってしまいます。夫も「自分の事は全てさらけ出さなくてもいいんだよ」とアドバイスしていました。 「だって、ある日ばったり街であったら『なんでここにいるの?』って聞かれたら困るやん」と子供がいうので「お母さんだったら、急遽数日だけ休みが取れたからこっちに帰ってきてる、また帰らないといけないからって言って忙しそうに装うけど」と言ったら「そうか〜」とうなずいていました。 高校、大学と進学するにつれて少しずつ子供の環境も変化してきています。 「中学時代の友達でも、自分の将来を真面目に考えて自立してる子なら今後も付き合っていきたいと思うけどね」と子供は話していました。 学生時代からの友人 合わないと感じたら「良い予兆」 無理して付き合うと余計なストレスも溜まるので中学時代の友達とは少しずつフェードアウトしていくようにと子供に教えておきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 5, 2024 07:34:47 AM
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