かなり昔にデータ分析をする会社のブログを良くみていました
今から10年以上前になります。
消費者の動向を探る会社があり、データ分析もしていてとても面白いので良くみていました。
当時は「ららぽーたー」、「イオニスト」と、それぞれのモール利用客を総称してネーミングが付いていましたね。
今はどのようになっているのか、チャットGPTに聞いてみました。
一般的に、ららぽーととイオンモールはターゲットとする利用者層や世帯年収が異なる傾向があります。
ららぽーとの利用者層
ららぽーとはファッションブランドやインテリアショップ、レストランなど多彩な店舗が集まっており、少し高めの年収層や、余暇を楽しむライフスタイルを持つ家族層、若年層に人気です。世帯年収で見ると、おおよそ600万円から1000万円以上の層が多いとされており、特に都市近郊の高所得層や、子育て世帯、若い夫婦が多く訪れます。
イオンモールの利用者層
一方、イオンモールは地域密着型のショッピングセンターとして、幅広い価格帯の店舗や生活必需品を扱う店舗が多く、幅広い年齢層や所得層に利用されています。一般的に世帯年収400万円から800万円程度の層が多いとされていますが、手ごろな価格帯の店舗が多く、特に主婦やファミリー層に人気です。
ここからは私個人の感想です。イオンと阪急オアシス寄りの意見かもしれませんが、その点はご了承ください。また、東京と関西で客層が異なる可能性もあるので、参考までに。
ららぽーととの関わり
私がららぽーとを利用し始めたのは、子供が中学生になった頃で、ちょうど夫の転職で収入が増えたタイミングでもありました。
当時の消費者動向データ分析によると、ららぽーとの平均利用世帯年収は688万円とされているので、参考にしていました。
頻繁に通っていたのは子供が中学〜高校1〜2年生くらいまでで、2ヶ月に一度ほど。
飲食店のみの利用で、子供の服を一度買っただけです。
ビームスなどのお店もありますが少し入りづらいと感じ、服は楽天ファッションか阪急オンラインショップ(ポイントを貯めて)で買うことが多いです。
UNITED ARROWS green label relaxing ヘアリー フォックスミックス ジャケットライク カーディガン ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング トップス カーディガン グレー ブラック ベージュ ブルー【送料無料】
また夫がガジェットが好きなのですが、BOSEやApple製品は公式店で購入しています。
年齢とともにららぽーとへ行く頻度は減り、最近は阪急西宮ガーデンズなど、落ち着いた雰囲気のあるショッピングモールを夫が好むようになりました。
ららぽーとは、若いファミリー層や中高生~大学生から20代向けの印象があり、雑貨や家具店、食品店は中高年にも使いやすいかと思います。
イオンモールの感想
イオンモールには長く通っていますが、物価高をきっかけに、今年から再び利用頻度が増えて2度目の株主にもなりました。
週末の食事の買い出しは平日分の食品についてはイオンで、土日の弁当やスイーツは阪急オアシスといった感じです。
イオンは最近、食料品売り場が充実してきてオーガニック野菜や肉、輸入食品など商品の幅が以前よりは広がり、楽しめるようになっています。例えばオーガニックの300円台のレタスやバナナなど、少し高めでも売り切れになる商品が増えており、客層に変化が感じられます。
服などもアウトレットが併設している神戸北などのイオンモールなどはお買い求めやすい価格から高級ブランドまで幅広く消費者が選べます(関東のららぽーとは分からないのですみません)。
火曜市には若い世帯も多いかもしれませんが、私はまだ行ったことがないので、その辺りはわかりません。
我が家はチャットGPTの導き出した回答からは外れましたね。ららぽーとに対する印象も関西に住んでると、チャットGPTとは違う気がします。
最近、大阪梅田に新しいスポットがオープンしました。グラングリーンにとても興味があります。
グラングリーン大阪
物価高の影響により、イオンや阪急オアシスの利用者にどんな変化があるか、チャットGPTに聞いてみました。
はい、物価高の影響は世帯年収が高い層にも広く及んでいます。
高年収の世帯であっても、食品や日用品のコスト上昇が家計に影響を与えており、以前よりも価格重視の買い物をする家庭が増えているようです。このため、イオンやオアシスといったコストパフォーマンスの良い店舗を利用する高年収層も増えています。
物価上昇が続く中、賢く家計管理をすることが重要視されており、世帯年収が高くても生活費の節約を意識して、日常的にイオンやオアシスなどのスーパーでの買い物を選ぶケースが増えていると言えます。また、共働き世帯など、時間効率を重視して近くのスーパーマーケットで一括購入する傾向も見られます。
チャットGPTの回答を鵜呑みにするのも良くないですが、デパ地下だけの利用だった客がデパ地下+イカリ、成城石井になったり、イカリなど高級スーパーから下に降りてきてる層もあるのかなと、最近デパ地下、成城石井、オアシスやイオンの客層を見ていると時々思うことがあります。
特に成城石井とオアシスに定期的に通って観察していると数年前よりそれらしき客層が増えてるという感じがします。
40代を超えてくると成城石井はたまに訪れ、オアシスは日常使いされる方が少しずつ増えてくるようですね。
お店がこだわった商品選びなどされてるので価格も高めのものや珍しいものがあったり、ワインやチーズ等が充実してるのでイオンでは見かけない商品を見つけたりするので食にこだわる方がこれらのお店を好まれているかなと思います。