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テーマ:年金制度はどうなるの?(333)
カテゴリ:老後
国民年金第3号被保険者制度の廃止の話
何度も出てきている3号廃止論。 今度は実施しそうな感じです。 ざっと調べてみましたが45歳主婦で専業主婦、パート無しの場合年間約30万円の負担になるそうです。 健康保険料込みの金額です。 それならNHKの受信料を払うのをやめさせてほしいですね~。 この30万円で、働きたい主婦と働かない主婦と分かれそうです。 私は53歳なので65歳まであと8年か・・・・。 私の母親世代はどれだけ国からの恩恵を受けられていたんだろうと思うと、今の自分たちの立場が隅に追いやられているのがよくわかります。 でも仕方ないと思います。 働く主婦も増えてますから。 実施されるとますます、消費が冷えるかなと思ってます。我が家は今の状況でも節約志向にシフトしてますので。 と、思っていたらこんな記事が。 連合の「第3号被保険者制度を廃止」提案 荻原博子さんの見解は?/女性自身 とりあえずは55歳以上の方は逃げ切りセーフだそうです。 50歳前後の方も制度移行に伴う10年の経過措置が取られるので大きな影響はないそうです。 前回記事にした「遺族年金」に関する場合と同じで50歳前後以上の方は大丈夫ということになりそうです。 AIにも「50代以上への影響」を聞いてみました。 政府が「第3号被保険者制度」
1. 段階的移行の原則
年金制度改革は、既得権益や生活基盤を急激に変えないため、
2. 50歳以上の優遇措置の可能性
これまでの年金制度変更(例えば、支給開始年齢の引き上げなど)
3. 実施までの時間的余裕
制度の見直しが提言されても、
4. 実際の提案内容による確認は必要
現在の提言段階では、
結論として、50歳以上に影響が出ない可能性は高いですが、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 5, 2024 09:43:28 AM
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