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テーマ:選挙!(636)
カテゴリ:データ調査
兵庫県知事選挙が終了
我が家は、今回の兵庫県知事選挙は地元なのにもかかわらず、最初は夫婦揃って知事選挙に興味はありませんでした。 今までは井戸さんが長年知事をされていたので、「また井戸さんでいいか」とか、「今回はめんどくさいから行かないでおこう」と適当でした。掲げている政策内容など一切目を通すことはありませんでした。 国政選挙は積極的に投票に行っていましたが、地方選挙には興味がなくて斎藤さんが前回知事をしていた事も知りませんでした。 しかし、今回は違いました。 普段Youtubeを主に利用している我が家なので、選挙活動が始まった最初のあたりから、徐々におすすめ動画として兵庫県知事選挙関連が上がり、それから斎藤さんや他の候補者を知りました。 日常、夫婦ともに新聞・雑誌・TVを一切利用していません。 夫が唯一利用しているオールドメディアはアプリのNHKプラスの朝と夜のニュースだけです。 私はNHKに関しては「きょうの料理」だけサイトを利用してます。きょうの料理いいですよね~。あのサイトのレシピは時々見てます。TV版は見てません。 ネットの情報ニュースサイトやエックスもほとんど見てないので兵庫県議会のいざこざなどは全く知りませんでした。 最近は特に簡単な調べ物はネット検索よりもチャットGPTを使ってます。 Youtuberの方やN党の立花さんの動画を見て初めて兵庫県議会が大変なことになっている事情を知りました。 それから毎日、動画で候補者のライブ中継を見たり、様々なジャーナリストや知識人の方の解説動画を見ていました。 AIに「斎藤元彦氏が今回の兵庫県知事選挙で勝利したポイントは何か?」と聞いてみました。
斎藤氏の勝利のポイント 1.政策の具体性と実行力のアピール 斎藤氏は、兵庫県民に密着した政策を具体的に提示し、特に経済活性化や子育て支援、災害対策といった分野での実行力を強調しました。また、これまでの知事としての実績が評価され、信頼感を得たことも大きな要因です。 2.幅広い支持層の獲得 斎藤氏は無党派層にもアピールできる柔軟な姿勢を示しました。特に若い世代や都市部の有権者からの支持が厚かったことがポイントとされています。 3.対立候補との差別化 対立候補との政策論争において、具体性や現実的なアプローチで優位に立ったと評価されています。また、争点を絞り込み、県民の関心を集めた点も有利に働きました。 4.知名度と親しみやすさ SNSやネットメディアを活用し、県民との直接的なコミュニケーションを重視したことで、親しみやすい人物像をアピールしました。これが「アイドルやヒーローのような人気」という声にもつながったと言えます。 全体的に、斎藤氏は具体的な地域課題の解決に注力する姿勢を強調し、イデオロギー的な争点を前面に出さない戦略が功を奏したと考えられます。 今後は国政選挙だけではなく、地方選挙も関心を持つように心掛けていこうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 24, 2024 08:19:11 AM
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