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テーマ:年末年始の過ごし方(728)
カテゴリ:趣味
子供の本屋通いに付き添ったのがきっかけでした
「今、勉強している分野の本があるかどうか見てみたい」と子供が言ったので、イオンの本屋さんへ行きました。 大学で学ぶ本なので本人はあまり期待していなかったのですが、少しですが珍しい本も揃えてあったので驚いていました。 「へえ〜、意外」と子供はちょっと嬉しそうに棚を見つけては、「これ、結構すごいよ。なんでこんなとこに置いてんの?誰が読む?」と専門分野を学ぶ人しか読まなさそうな本を手に取って「へえ〜」とまた言って喜んでいました。 「地方でも、イオンは結構頑張ってるでしょ? ![]() ![]() 夫が突然、「ほら、君が最近常々言ってる婦人画報買ったら?」と言ってきました。 「いやあ、あの雑誌は敷居が高いからまだいいよ。私にはハイソすぎるし、もうちょっと上の世代だと思うから。買うならエクラかなぁ ![]() 「でも、そういう上品な雰囲気を雑誌で楽しんでみるのもいいよ?」と夫は新年も迎えることだし買ってみたら?と推してくるので、婦人画報を買ってみました。 ![]() 形から入ろう ![]() 母は家庭画報をよく読んでいたので知っていましたが、私は婦人画報を読むのは今回が初めてです。 実をいうと、私はあまり読書が得意ではないので自分の興味のない文章を追って読むのが苦手なのですが、頭に入れようと少しずつ文を読んでみました。 すると素敵な写真も載ってるのでそれにつられて、なんとかちょっとずつは頭に入るようです ![]() 婦人画報は内容が奥深いですね〜。読み応えありそうです。 チャットGPTが説明していた、婦人画報の読者は教養や品位を重視する層が多いというのも頷けます。文化的な範囲にも深く追及する文章が多いです。 私には少し理解しにくい内容もありますが、とにかく素敵な写真が所々にあるので頑張って読んでみようと思っています。 お正月は子供と夫が実家に帰るので、一日中ゆっくりとコーヒーを飲みながら婦人画報をじっくり読み耽るのを楽しみにしています ![]() こちらは電子版です。 ![]() 婦人画報 2025年2月号【電子書籍】[ ハースト婦人画報社 ] こちらは冊子版です。 ![]() 婦人画報 2025年 2月号 [雑誌] 表紙に「120」とあるので、120周年なのかな?すごいですね。歴史ある雑誌なんですね ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 1, 2025 12:12:28 PM
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