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February 9, 2025
カテゴリ：趣味
チャットGPTから勧められた雑誌で、今回はシンプル・上質・エレガントで本質を極めるラグジュアリーファッション誌「プレシャス」を買ってみました。1300円です。
 意外と売れてるプレシャスでした  。本屋さんの棚を見渡したのですが、女性ファッション誌の中では売れてるほうでした。本の積み上げの高さが減ってました。 チャットGPTさん一押しの家庭画報の中を見てみたのですが、やはり婦人画報的な文化、教養など質の高い内容の文章が多かったので今回はプレシャスにしました。家庭画報も同じくらい売れてました  。巻頭部分にはいわゆるキャリアウーマンの象徴とされるような代表の、海外の方(お店経営)や、日本の起業されてる方が載ってますが、それ以降はほとんど商品広告といった感じで私にも読める雑誌です  。でも、そこが一番よかったです。 消費者がファッション雑誌に求めるところって服でも美容でも「次、私の欲しそうな商品は何かない？教えて。よかったら買ってみたい」ってところだと思うのです。あと色の組み合わせや素材の合わせ方など。 今、直面している生活で色々抱えている事から現実逃避させてくれるものでもあると思います。一種の癒しのような存在ですね、ファッション雑誌って。  結婚後に初めて購入した、婦人画報とプレシャスなので棚に飾ってます  。  Precious(プレシャス) 2025年 3月号 [雑誌] これより少し前におしゃれな雑誌も初めて購入しています。 「クウネル・特別編集 フランス人のおしゃれサンプル208」は時々ながめて色など参考にしています  。  クウネル特別編集 フランス人のおしゃれサンプル208 商品についてより具体的によいところをファッションの専門家なりに説明してくたり、視覚的に詳しく見せてくれると「こんなのもいいなあ。買ってみようかな」と希望を抱いて購入候補を決めたりもできそうです。 今回のプレシャスは新作バッグ、靴、そしておすすめ&流行るかもという服を載せてくれていたので大変よかったです 。似たようなシルエットの服を探してみようかなとか、アクセサリーも「こういうの出てるんだ」と新鮮でした。昨年購入したユナイテッドアローズの春向けブルゾンと23区のブラウスとよく似たシルエットの春ブルゾンが載っていたのですごく嬉しかったです 。商品の写真もわかりやすく載せてくれるとなお良いですね。 例えば、ヴァレクストラのバッグを載せている箇所で、モデルの側面だけ這わしてる状態で写して終わるのではなく、別の方向からも近距離で写している写真などあるとよりリアリティあって「もし自分が使うとしたらこうなってるのかな？」と想像できると嬉しいです 。ノーロらしきバッグの側面が写っていました。お仕事をしている主婦でも専業主婦でも区別なくファッションそのものを楽しめる構成になっていたので、好印象でした。 スタイリスト兼モデルの方の私物でボックスカーフの黒ケリーが載っていたのですが 、自分と同じ小物の合わせ方をしていたので大変嬉しかったです。個人的にファッション雑誌って夢を見させてくれるものだと思っています。 今まではネットでポチっと買っていた商品も、「今度はお店に行って確かめてから買ってみよう」という気持ちにもなってきています。 載っている商品の価格は高いものが多いですが、少し買えそうな範囲のブランド服も掲載されていたりするので、見つけて参考にしています 。そういう新しいブランドを見つけると「自分だけの特別なブランド」という気分になって嬉しくなりますね。雑誌の最後の方に本の広告が載っていたのですが偶然、東大の高校・大学生向け講座に出ていた鈴木俊貴先生の著書だったので嬉しかったです 。鈴木先生の講義をネットで受講する機会があり(親参加の「東大駒場友の会(有料)」がある。詳しくは東大受験ブログに・・)、先生が研究してきたシジュウカラの話がとても面白くて、私の記憶に残っていました 。お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
February 12, 2025 10:59:00 AM
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