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April 24, 2025
テーマ：ご近所付き合い(60)
カテゴリ：子育て・近所付き合い・家庭
我が家は、すでに自治会を退会しています。
 退会するにあたっての条件は少しばかりありましたが、すでに退会されているご家庭が多数あったので抜ける事には問題ありませんでした  。一番最初に退会されたご家庭は気苦労や周囲からの静かなるプレッシャーもあって大変だったと思います 。先日、自治体広報を読みましたが他地域でも自治会の会員数が減少と書かれていました。高齢者の方はゴミ当番も負担に思う割合が多いようです。 他府県では自治会がゴミ容器を使わせない事例もあるそうですね・・・。 ただそれが適用されるのは、自治会独自で設置したゴミ容器(ゴミステーション等)の場合であり、クリーンセンターから配られた備品に関してはその規則は適用されないようです(過去の判例など)。置く場所も道路の上という状況なら住民の生活道路なので問題ないようです。住民税を払っている人の権利は法律で守られています。 AIにも聞いてみましたが同じ回答でした  。特別に班員同士でお金を出し合って設置していたり、自治会から支給されているものに関しては使えない場合もあるようです。その場合は退会した家庭が自分たちで購入したゴミ容器を隣に置いて使えば良いようです(実際の事例がネット検索で)。 辞める理由もご家庭それぞれだと思います。 退会しやすい地域もあれば、なかなか辞めさせてもらえないところもあり、そしてマンションでも自治会があったりするので住んでいる地域の運もあるかもしれませんね・・・・。 PTAのほうが断れない雰囲気が強かった・・・ 小学校のPTAのほうが加入が必須で断ることが出来ない状況で、断る方法も公開処刑のようで大変きつかったと思います。子供一人に一回という謎のルールがあり、お子さんが二人以上の場合はお子さんの数だけPTAの仕事をその年数だけしないといけない状況でした。 そのことに関しては、不公平じゃないかなと個人的に思いました。１家庭に１回でいいんじゃないかなと思っていました。 病気や家庭の介護の世話などでできない方もいたのですが、PTAの最初の集まりの時に「委員が出来ない方、この場で理由を述べてください。多数決でその理由を認めるか認めないかをこの場で決めます。一人でも認められない方がいたら辞退希望は却下します。」とリーダーらしき方が発表し、委員の仕事ができない方がみんなの前で断る理由を述べるのですが、中には赤裸々にご自分の精神的な病気をみんなの前で言わないといけない状況になって「さすがにこれは可哀そう 」と思ったこともありました。私はその方の精神的な病気について本当につらいのは承知していたので、挙手して辞退賛成に同意したのですが、半数の方が反対を支持したので、その方はPTAを免除されませんでした。 そのほか、絶対にしたくない方はPTAの役員や委員を決める日も欠席していましたが、案の定来ない方の家庭内の噂などが集まっていた方の間で飛び交っていました・・・。 私はPTAに関しては、自分の子供が学校でお世話になるので１回くらいは頑張ろうと思い、忘れてしまいましたが何かの担当をしました。 皆さん嫌々されていたので、お互いに辛い気持ちが分かり合えていたのは良かったなとは思います。 自治会の子供会もくじで当たってしまい、気持ちを切り替えて１年しましたが自分にとっては良かった経験でした。子供会の選出は、小学生までの子供がいる期間のみでくじで当たっても１回で済み、翌年からはくじから外れるのでそれも良かったと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
May 7, 2025 05:38:29 PM
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